
我が愛車は世に出て今年で30年を迎え、走行距離も28万キロを超えました。
通勤等の日常の足として日々活躍してくれてます。
今のところ小さな心配事はありますが、大きなトラブルはありません。
最近気になることが発生したので、調べてみました。
検診ツールです。(笑)
まずは久しぶりにエンジンの圧縮を測ってみました。
充分エンジンを温めて、コンプレッションゲージで測定開始。
おお、意外にも基準値に入っていました。
計測時の詳細は
こちら整備手帳へ
で、最近発生した気になる事は、エンジンからの異音です。
アイドリング時のみに微かに聞こえてくる「コロコロ・・・」と言う様な音です。
エンジンが冷えている始動時には聞こえず、温まってくると聞こえてきます。
発生場所は、インマニ下からフロント部分の様に思え、回転数を上げると分からなくなります。
お医者さんが使う、聴診器の様なサウンドスコープなる物を購入し、ピンポイントですが現象が出ているときに調べてみました。
ベアリングからは「サァー・・」、インジェクタ等の電磁弁では「チッチッチッ・・」、エンジン本体からは「タッタッタッ・・」と言う様な音が、回転数に合せて規則的に聞こえてきます。
普段聞いたことのない音を暫く楽しみましたが、異音の原因は突き止められませんでした。
今回の検診ではスッキリしませんでしたが、エンジン本体の圧縮が大丈夫なことが分かり一安心です。
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
Posted at 2014/05/04 10:14:40 | |
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