
前回ブログの疑問が解消されました。
エンジンから発せられる異音の原因はオルタネーターでした。
ベアリングが音源のようです。
ベアリングからの音って、もっと派手な音がすると思ってました。
トップ画像では向かって左がそのオルタネーターです。
因みに、右はOHした純正品です。
日々悶々として異音の原因を考えていたのですが、今日何となくVベルトを外して手で各プーリーを回転させてみました。
パワステポンプ、ウォーターポンプ、アイドラープーリーとも綺麗に回転したんですが、オルタネーターからはゴリゴリと言う、嫌な引っかかりがありました。
これだ!
しかし、何故?
このオルタネーターは新品を購入し、交換してまだ4年しか経ってません。
Vベルトの張りも、少し緩めに張っているんですが?
安かった社外品だからか?
前回のサウンドスコープでの点検も、やけに大きな音だと気が付いていたのですが、まさかもう駄目になる訳がないよなぁ・・・。
って、気が付かないふりをしてました。
σ(^_^;)アセアセ...
こうなったらもう交換するしかありません。
面倒ですが、バッテリーのマイナス端子を外して作業開始です。
作業はほぼ一日をかけ終了しました。
テストでエンジンを掛け異音と発生電圧を調べます。
どちらもOKです。
\( ̄▽ ̄;)/ ワーイ
この電圧はアイドリング時です。
OHした純正のオルタに戻して異音は解消されたんですが、容量が60Aに戻ってしまい、電気の節約を今まで以上に心がけないといけません。
社外品のオルタは少し容量アップして70Aでしたから。
最後にオルタの取り付けについて、長年抱いている疑問があります。
エンジンブロック側のブラケットの幅が、オルタよりも約3mm狭いんです。
なので取り付けの時、スペーサーを入れる必要があります。
何故でしょう??
私は手ごろなワッシャーを入れているのですが、これが面倒!
はてさて?
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
Posted at 2014/05/25 21:40:58 | |
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