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2004年07月26日 イイね!

2004年7月26日 晴れ(広島・岡山・兵庫・京都・福井)

2号線を走り続けていると、兵庫県へ入ったあたりでこの旅初の日の出が。

日本の夜明けじゃああぁぁぁぁ!



しかし、早朝とはいえ明石海峡大橋を過ぎたあたりでもの凄い渋滞・・・・。
旅行中とはいえ仕事終わり直後の真夜中出発。。無睡眠。。しかもこのフォレさんはMT車だけに疲れるものは疲れます。 フゥ!

やっぱ帰ろうかな。


途中、渋滞にあったもののお昼前に最初の目的地である京都駅近くにあります

「梅小路蒸気機関車館」 へ到着です。



へ到着です。^^
動くSLは、山口県の 新山口~津和野間 に行けば見る事ができるのですが、ここはカナリ状態の良い機関車が多々あるらしい。 自然と気分も高まります。(^^)
意気揚々と機関車館へ入って見ると、おおすごい! ずらりと並んだ蒸気機関車、扇形車庫、ターンテーブルなど、鉄道ファンにはたまらない光景が。(私は鉄道マニアなのでしょうか 超謎)

意気洋々と足を進め、数々の展示物・SLを満喫。 中には実際に動く状態・・・・いわゆる動態で保存されている機関車もあります! その中には、特急つばめ号で使用されていたであろう 「つばめマーク」 の入ったC62、そして四本の車輪が誇らしげな

D51 1 ・・・・通称デゴイチ。(1号機なんですよね!) 



狭軌を最大限利用した島秀雄一番の傑作ともいっていい蒸気機関車が目の前にある・・・・涙が出る思いでした。(感涙)


【余談話】

C59164についての思い


生で拝見したD51にも感激しましたが、個人的で私にとってこの C59164 という蒸気機関車が見たい心も強かった。

というのも、実は今は亡き私の伯父は広島県は三原という所にある 『糸崎機関区所属』 の元蒸気機関車の運転士であり、『あき号』 の運転を主に担当しており、この路線が廃止になる最後の最後まで運転をした蒸気機関車です。
伯父の家には今でもその丸い 『あき号』 のプレートがかざってあり生前はSLについてよく話をしてくれました。

もちろん、当時の 『あき号』 として活躍をしていた他の機関車は広島市民球場近くにも置いてあるのだが、ここまで状態のよい機関車はほかにないのでは。
プレートも赤に塗られ、とても誇らしげに見えました。(^^)

当時の雄姿



これが当時の雄姿です。 写真片手に伯父が乗っていた機関車をみましたが、間違いありませんでした。
本当、いつまでも末永く展示してもらいたいです。。


そして、まだまだここの機関車館には 「目玉」 というべきモノがありまして、実際に走るSLを見る事が出来るのです。
この日のSLスチーム号は黙るC61号機。 ボイラーはD51仕様! 力ありそうな代物です。
乗車料200円! これは乗らないと損をしそうな気がしてきまして。。

本当に乗ってしまった。(汗)



誰もが知っている 「せーんろはつづくーよーどーこまでもー♪」 という名曲にのせ、乗車して間もなく夢にまで見た ボオォォォォォッッッ・・・・ という生汽笛が!

いくらのんびり老後を過ごしているとはいえ、ものすごい迫力! 圧巻です! そこらへんの列車の汽笛とは到底比べ物になりません! 本当、感動しました。(初めて生音を聞きました!)
1キロの往復運転もアッというまでしたよ。

運転士さんのお顔を見ると



「本当にSLを愛されているんだなー」 と思わせる表情・・・・良かったな~。(^^)
何度か訪れたい所です。

それから敦賀方面へ向かう・・・・が、まだまだ京都市内・・・・超大渋滞に巻き込まれる。
車多すぎですぅ。(◎-◎#)

なんとか京都を突破し、あとはひたすら161号を北上するのみ。 右手には壮大な琵琶湖が見え、敦賀市までは爽快そのものでした。(^-^)v
でも、初日から600キロ・・・・疲れたまそた、、、ミ(ノ;_ _)ノ=3 フゥ・・・




寝   床:敦賀市道の駅「河野」(初野宿)
走行距離:600/0600(km)
Posted at 2011/02/06 05:17:34 | コメント(1) | 2004(H16 東日本・北海道) | 日記
2004年07月26日 イイね!

ぽっぽ屋

ぽっぽ屋1キロの往復運転もアッというまに終り、運転士さんのお顔を拝見すると 「本当にSLを愛されているんだなー」 と思ってしまった表情・・・・カッコ良かったなー。 伯父の『ぽっぽ屋魂』なんとなくわかった気がする。(*^-^*)

ここに立寄り、スチーム号にも乗り満足度 ★★★★★ です。
また近くを通る機会があれば立寄りたいですね。機関車館すぐ近くにある『海小路公園』から走るスチーム号を見るのも違った意味で面白いかもしれません。(^^)v

それから敦賀方面へ向かう・・・・が、まだまだ京都市内・・・・超大渋滞に巻き込まれる。 車多すぎですぅ。
ε=( ̄。 ̄;)フゥ!

なんとか京都を突破し、161号線沿い東手にある壮大な琵琶湖を眺めながら、敦賀方面へ。 特に渋滞もなく爽快でした。(^-^)v
でも、さすがに初日から600キロ・・・・ 長距離運転はお手のものとはいえ下道MT操作だけに本当に疲れました。(/ ̄▽)/~

寝   床:敦賀市道の駅「河野」(初野宿)
走行距離:600/0600(km)
Posted at 2005/09/30 11:37:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2004年07月26日 イイね!

やっぱり乗らないと!

やっぱり乗らないと!ここの機関車館にとっては 「目玉」 と言っても禍根ではない体験コーナーがある。 実際に走っている蒸気機関車に乗れるというものでこれまた楽しみ楽しみの1つです。(= ̄∇ ̄=) ニィ

今日のSLスチーム号はC61号機。(日によって、D51、C62といった動態状態の機関車に変わります) ボイラーはD51仕様! 力ありそうな代物です。
乗車料は200円! これは乗るっきゃないでしょ!(/*^-^)oレッツゴー♪

まずは、トロッコ風展望車輌のどこに乗るかだが、やっぱりここは先頭でしょう! 開放感のある客車だけに  のSLを体感するにはここが1番です!o(^-^)o

早速乗り込み、誰もが知っている 「せーんろはつーづーくーよーどーこーまーでーもー♪」 という名曲にのせ、間もなく夢にまで見た
ボオォォォォォォォッッッ・・・・!!!!
という生汽笛が!
いくらのんびり老後を過ごしているとはいえ、ものすごい迫力! そこらへんの列車とは比べ物になりません。 実に圧巻です!
まさにこれは 生き物! とても男心をそそりましたw
Posted at 2005/09/30 04:24:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2004年07月26日 イイね!

これが当時の(^^;)

これが当時の(^^;)これが当時の雄姿ですね。
写真と見比べてみたのですが間違いありませんでした。

いつまでも末永く展示してもらいたいものです。
Posted at 2005/09/30 04:08:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2004年07月26日 イイね!

C59164についての思い

C59164についての思い生で拝見したD51にも感激したが、個人的な事だが私にとってはこの C59164 という蒸気機関車が見たい心も強かった。

というのも、実は今は亡き私の伯父は 『糸崎機関区所属』 の元蒸気機関車の運転士であり、この呉線を走っていた急行列車 『あき号』 の運転を主に担当しており、この路線が廃止になる最後の最後まで運転をした蒸気機関車です。
伯父の家には今でもその丸い 『あき号』 のプレートがかざってあり生前はSLについてよく話をしてくれたものである。

もちろん、当時の 『あき号』 として活躍をしていた機関車は広島市民球場近くにも置いてあるのだが、ここまで状態のよい機関車はほかにないであろう。
プレートも赤に塗られ、とても誇らしげに見えました。(⌒ー⌒)
Posted at 2005/09/30 03:47:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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