どうせ30年後にはこんな遊びもなくなってるから(ワイヤイ)
↑地味に考えるのに時間かかったこのネタ
予告のとおり,キョウセイドライバーランドでのジムカーナ練習会に参加してきました。
いきなり始まる前から救急車が来るという不穏な展開でしたが。
最近オートテストばっかりだったので,ヘルメットの要る遊びは久しぶりです。
いつぶりかと思ったら
2015年12月以来でした。ほぼ2年w
そんだけ放ったらかしてたら,ヘルメットが埃っぽくもなるよなぁ。
結局なんの集まりかと思ったら,先輩が所属(?)するLOSEDOGSの練習会でした。
そんなわけなので,東海チャンプだの中部チャンプだのと,周りのほぼ全員がガチ勢。
知り合いらしい知り合いもいない(先輩は別件で不在)私は完膚無きまでのアウェー。
唯一の救いは,私とほぼ同じくノーマルサスにブルーアースのDE5FSデミオがいたくらい。
……あ,ATなのは私だけですよ,当然ですが。
今回はこんな感じのコースでした。
私は計時のあるAコースしか走っていません。Bコースの自治感がちょっと……。

これだけ全開の長いレイアウトでも,うちの子はMAXで80km/hも行きませんでした。
それでも「おそ~い」と感じない辺り,慣れって怖いですねぇ。
普通のクルマだったら100km/h超えるんでしょうが,もう想像もつかない世界。
そして結果がこちら。

おそ~い。
ノーマルデミオさんより2秒位遅い。これは500ccの差か,ミッションの差か,乗ってる人間の差か。
(1本だけ妙に遅いのは,オフィシャルが歩いていてビビった回だったかと)
それにしても,勘だけで走っている素人の特徴がモロに出てますね。
だいぶブレーキが甘々だった(と自分では思った)1本目よりも遅い回がゴロゴロある……。
速く走ろうと舞い上がってわちゃわちゃして結果遅いというよくあるパティーンですね。
まぁどっちかというと,パニックブレーキの影響によりタイムロスしている回が多いんですけどね。
さっきまで大丈夫だったのが,ちょっと勘所を間違えるとブレーキペダルが勝手に奥に入っていく。
作動条件がイマイチつかめないから,ブレーキがどうしてもこわごわになってしまいます。
……って前回も同じこと言ってたね。リンク貼る時に気づきました。
これどうにかして殺す方法ないかなぁ。
さて,そうした困難を乗り越えて,なんとかベストタイムを出した時の動画がこちらになります。
あの安上がり装備でこんな綺麗に動画撮れるとは思わなかった(感想それ?)。
正直これが今回の一番の収穫だと思ってるところがだいぶあったり。
ストラップは外しとくべきだったな。少なくともぶらつかない処置は必要だったか。
裏で鳴ってるG-Bowlアプリ……というかiPhoneは,助手席の床に置いて計測しています。
すべらないシートでサンドイッチして,上からフロアマットを被せただけのお手軽設置。
こんなんでも吹っ飛んでいく気配なし。1Gまで耐えられそうな頑強さにびっくりです。
……あぁ,例のスマホスタンドですか?
リストラしました。
振動だけならまだしも,Gが2割増しくらいで計測されることが判明したので。
これからは助手席か後部座席の足元に置いて使うことにします。
そうそう,今回からAviUtlを導入してみました(↑の動画は違いますけど)。
複雑すぎてまだ全然分かりませんけど,少しずつ使えるようになっていければと。
……その練習がてら作ったのがこちら。
なにこのカオスな音MAD。
素材を重ねて表示できるっていうから,ついやってみたくなって。
目印がないため開始点合わせは適当ですが,左下の以外は合っているはず。
ちゃんと編集すれば何かを得られる動画になったかもしれないんですけどね。
今回は音がツボってネタに走りました。なので全体的に手抜き。
G-Bowlアプリのログもやってみようかな?と思ったんですが,まずスクショの段階で躓いています。
最近Appleの規約が厳しくなったようで,前は使えたアプリがもれなく全滅している様子。
ユーロデザインさんなんかはどうやって採取してるんでしょう? Mac使いなのか?
iOS11を待ちますか。SEが対応してるかは知らんけど。
そんな感じで,走りに行ったんだか動画撮りに行ったんだか分からん練習会でした。
しかし,次があったとして……行くかな俺?
なんかこれが最後のジムカーナになりそうな気がしないでもない。
ソフトな足とブレーキアシスト付でのジムカーナは,正直言って疲れが先に立つ。
車高が落ちないスポーツサスがあるなら考えないではないのだが。
G-Bowlのログと合成してみた。