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かたむ~のブログ一覧

2016年11月02日 イイね!

今回は早かったJ SPORTS


嬬恋と北海道はなぜあんなに時間がかかったのか。

「声がおかしいぞおまえの!」Σ(`益´#)
「へえ?」(;  ̄д ̄)
……まぁ,新井さんはだいたいこんな感じですから。
コドラの田中選手も慣れきった模様。


あと勝田貴元選手のマシンっていつもトラブってるイメージが。
でもこのチームの枠を超えた助け合いっていいね。
とはいえ,次戦・新城ではCVTのヴィッツで走る模様……大丈夫か?
CVT乗ってる身としてはお手本となる走りを見せてほしいところ。




次戦・新城ですが,思っていたよりだいぶ朝が早いです。
7時スタートって……地元でも辛い集合時間だわ,5時起きくらいかなぁ。
もう金がもったいないとか貧乏くさいこと言わず,さっさと新東名乗ってふれあいひろば目指すぜ。
友人Aか俺か,さぁ今回はどっちがクルマを出すことになるか……。
アイツ乗り換えてからクルマ出したことないんじゃねぇかな,基本助手席にいるイメージ。

とりあえず鬼久保SS=本宮山スカイラインの観戦は完全に捨てる方向で。
んでもって新城総合公園で1日過ごす予定。
聞けば同期がサービスパークにいるらしいので,邪魔にならない程度にちょっかいかけようか。

2016年10月21日 イイね!

JAF全日本ラリー2016 第8戦



第44回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2016,先週行ってきました。
44回ってすげぇな,年1開催としてオイルショックの頃からやってるってこと?


当日,私は朝の4:30起きの5時前出発。
名古屋界隈で友人Aを6時に,友人Yを半にピックアップし飛騨高山へ。

道中,名二環の楠くらいからな~んか車内が静かになったなぁと思ったら……。
友人×2爆睡。
そのまま松ノ木峠PAに飛び込むまで微動だにせず。
俺の膀胱が充填完了しなきゃサービスパークまで起きなかったんちゃうか?


俺だって眠い!c.v.北大路欣也
A「今回は途中で運転代わるからね~」……次回以降話半分に聞いときます。

まぁ,誘ったの俺だし,出る時間決めたのも俺だし,俺の車だし。
東海北陸道で快適におねんねできるってんなら,チューニングした甲斐もあるってもんだ。



道はスイスイだったので,当初予定のアルコピア直行はやめてサービスパークに立ち寄り。
道の駅モンデウス飛騨位山で競技前準備の光景を見学しました。

やはり,圧倒的なスバル率(ラリー車もギャラリー車も)。
というわけでこの頃好調のWRX勢から。

勝田範彦・石田裕一 ラックSTI 名古屋スバル DL WRX
そういえば勝田さん本人は見かけなかったな。


勝田貴元・足立さやか ラック DL ale WRX
親父のクルマと見分けがつきません。


鎌田卓麻・市野諮 SYMS TEIN DL WRX STI
不思議と緑が似合うSTI。


新井敏弘・田中直哉 富士スバルアライモータースポーツWRX
毎度おなじみ左ハンドルSTI。



一方,販売終了しても未だ健闘を続けているランサー勢。

奴田原文雄・佐藤忠宜 ADVAN-PIAAランサー
ここだけ写真が多いのはお察し。




福永修・竹原静香 オサムFプラムDLランサー
前回北海道での転倒から早くも復活。



そして,もはやどこの国のラリーか分からなくなりつつあるJN5。

大倉聡・豊田耕司 TGR Vitz GRMN Turbo
限定販売の割に結構な数がラリーに参戦してる気がする今日此の頃。


新井大輝・小坂典嵩 MATEX-ZEUS KYBDL DS3
チームは違っても親父の隣にベースを構えておりました。


チームCUSCOの皆さん(奥4台)。
と大橋逸夫・藤上亘 MINIジョンクーパーワークス(馴染みすぎてる)。



Heikki KOVALAINEN・北川紗衣 GREAT DRIVE SARD86R3
今季何かと話題ですね。




あとおまけで撮った1枚,今年DL勢が使ってる新型タイヤ,DIREZZA β02。
いいなぁ,こんなイカれたトレッドパターンのタイヤ履いてみたい。
インチアップしてもうちのクルマには履けないもんなぁ。



このあとこの観戦最大の目的(後述)を果たしたので,ギャラリーステージのアルコピアへ移動。
ナビに任せたらフェンス貼られた林道に突っ込まされかけた件。
素直に前走ってたスイスポ追っかけてきゃよかった。

それで出遅れたわけでもないですが,駐車場所は少し上の泥駐車場。
隣にFD2いたけど,よく入ってこれたな。


セレモニアルスタート地点。


スタートには余裕があったので,まぁまぁの位置でカメラを構えることができました。
が,のっけから電池残量に懸念……大丈夫だろうと充電せずに来た結果がこのザマか。
MFモードにするとなぜか電池を食ったので,スタート直前にドタバタとピント合わせ。
以下,JN6とJN5を入ってきた順で。
(登録名の文字数制限どうにかならんのか,略されすぎて訳が分からん)

JN6
奴田原文雄・佐藤忠宜 ADVAN-PIAAランサー

勝田範彦・石田裕一 ラックSTI 名古屋スバル DL WRX

新井敏弘・田中直哉 富士スバルアライモータースポーツWRX

鎌田卓麻・市野諮 SYMS TEIN DL WRX STI

福永修・竹原静香 オサムFプラムDLランサー

徳尾慶太郎・石田一輝 クスコDLitzzフォルテックランサー

村瀬太・宮部弘陽 IAテクニカBRIGエナペガルフランサー

筒井克彦・藤田めぐみ Team DL インプレッサ

勝田貴元・足立さやか ラック DL ale WRX

生田輝明・馬瀬耕平 NET☆DLDXLガルフMWインプレッサ

秋吉圭・安藤貞敏 インプレッサ(まさかのGDBで草)


JN5
柳沢宏至・中原祥雅 YHクスコラリープラス208 R2

大倉聡・豊田耕司 TGR Vitz GRMN Turbo

新井大輝・小坂典嵩 MATEX-ZEUS KYBDL DS3

大橋逸夫・藤上亘 MINIジョンクーパーワークス(順番混乱)

吉澤哲也・井手上達也 ADVAN CUSCO プジョー

Heikki KOVALAINEN・北川紗衣 GREAT DRIVE SARD86R3

鷹野健太郎・福田智治 Fill in Factory-MINI


あと,最後に走るスイーパー車両が,なんとなんとのアルシオーネSVX。
しかもどこから拾ってきて乗っけたのか分からないMT仕様。
もう会場大盛り上がり。



全車出発を見送り,とりあえず出店で腹ごしらえの後,トヨタブースで時間つぶし。
大倉聡選手が去年乗った,凄腕技能養成部近世のVitz GRMNに座らせてもらいました。

初の6点式に手間取り,キッツキツのフルバケで身動きもとれず。
クラッチは重すぎず軽すぎず,ブレーキはラリー車定番のATサイズ(踏み間違えそうな配置だわ)。
そうこうしている間に友人Yが撮ったのが上のボケボケ写真。
絞り優先F8.0のまま渡したからなぁ,これだからスマホカメラ世代は……。
貴重な体験をさせてもらいました(だからってうちのミラージュをこう出来るわけもないけど)。


Vitz GRMNや隣においてあったVitz G's,86後期で遊び終わると,ちょうどSS3開始のお知らせ。
大慌てでポジションを確保に向かいましたが,時すでに遅し。
あんまりいいアングルが取れず,しかも隣でちびっこがスバルの旗をパタパタ始める始末。
なんとか撮れたのがこんな感じでした。

0カー


奴田原ンサー(この時点で2位)


勝田父WRX(この時点で3位)


Toshi ARAI WRX(マシントラブルで6位ぐらい)


最後に電池振り絞って撮ったスイーパーSVXが一番マトモに写ったってどゆこと。


いやぁ,迫力すごいですね。
でも砂埃はもっとすごいです,顔面ザラザラのレンズドロドロ。
飯食いながら見てた人は大丈夫だったんでしょうか。
ちなみにここ,昔は本当に舗装だったようですが,経年劣化でこの有様に。
……いや直せよ,雁が原や奥伊吹やめいほう見習えよ。


このあとは各種景品をかけたジャンケン大会開催。
友人Aと私は全景品ダメでしたが,友人Yがまさかの3つゲットで会場ざわつく。
サイン入りの傘とか欲しかったなぁ。


ここから午後3時のSS6までは本当に時間つぶしだったので周辺散策。
ゲレンデをぷらついていたらススキが綺麗だったので思わず撮ったのがこの写真。
これ以上前に行くとオフロードバイクに撥ねられるのでここが限界。



肝心のギャラリーステージ2本目,SS6ですが。
日陰なことを忘れて,被写体深度頼みで最大絞り,しかも手持ち。
……お見苦しい写真になりましたので,撮ってないことにしておきます。

2本目の方が,路面が削れて難易度が上がったのか,ドライバーごとに差が出ましたね。
第1ターンは,失速しないラインを瞬時に見極めて抜ける人,パワーに任せて強行突破する人。
第2ターンは心理状態によるのか,タイトに曲がる人と膨らんで大回りになる人。
第2ターンから元気に立ち上がっても,林道入口で急ブレーキになるだけで意味ないような。

どうせなら動画取ればよかったですね,文章だけで全てお伝えはできません。
鮮やかなラインで抜けていったときのギャラリーのどよめきもすごかったですよ。
速い走りは一見地味ですが,やっぱりみんな感じるものがあるんでしょうね。


モータースポーツは,やっぱ生だね。





我々3人は,このSS6を全車発進していったのを見届けた後,アルコピアをあとにしました。
R41をひたすら南下し,道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉で日帰り温泉。
そして名古屋まで戻ってラーメンを食い,それぞれを送り届けて解散。

総走行距離450km……超長いわけでもないけど3時間睡眠で走る距離じゃないね!
入念なチューニングのおかげか運転していても疲れないは疲れないんですが。
やっぱり銅テープの効果はすごいよ,操縦安定性が100万のクルマとは思えない。
ちなみに私のミラージュ,乗り心地等についてはなかなか好評でした。
しっかり締まって収まりいい乗り味の方が長距離乗っても苦にならないってことか。
後席の友人Yは温泉までの道で再び爆睡……するのはいいがミラーの視界に入るなしw



最後に,このラリーの戦利品一式紹介。

告知のポスター
1枚しか貰えませんでしたが,まぁ運転代ということで。

パンフ・ステッカー類
プジョーのステッカーなんて貰って,どこに貼れと…。

友人Yが当てたのを貰ったARTAグッズ×2
いらないならジャンケン参加するなwちなみにレガシィの模型だけ持って帰りました。

奴田原さんのサイン
私の観戦主目的。なかなか切り出せずにサービスパークで不審な挙動を取ってました(--;

逆サイドは某レクサス現監督のサイン入りなので,なんかよく分からないメットに((^^;




とまぁ,充実した週末を過ごせました。
次回は最終戦・新城ラリー。地元なんで見に行きますか。
どこで見るか,総合公園か,本宮山スカイラインのギャラリーステージは前売り券だっけか。
友人Aは誘ったら来るかしら,来るなら前売り券まとめて買っといてもいいけど。



……今度はクルマ出させるぞ。



2016年09月28日 イイね!

ありゃいつの間に……



やっぱ新型は速いなぁ……とコレを見ながら思ってましたが。


つーかダブルコーション・ジャンプの箇所って,絶対何台か死んでますよね。
ちょっとでも右か左に飛んでったら欄干直撃で半身不随まっしぐらよ。
あんなん抜けても何事もなく走っていけるんだから,ドライバーもクルマもすごい。



にしても,WRXって本当に速ぇんだなぁ。
今年WRX以外が優勝したのって第5戦の洞爺くらいですよね。
動きを見てるとまだ煮詰まってない感はありますが,ハマった時の速さはおそらくランサーより上。
峠なんかでの一発の速さでは,シャシーのバランスが効いてくるってことでしょうか。

対するランエボ勢は,熟成されきっているのか安定感はあるものの,なかなか優勝できませんね。
奴田原さんは今年は洞爺の優勝と初戦の敗退以外はずっと2位。
いっそファイナルエディションにベースを変更してみては?
吊しのパワーは上がってるし,ナトリウムバルブで耐久性も上がってるし。
……ごちゃごちゃ余計な装備がついてて重いか。





と思ったら,公式サイトの順位表。
いつの間にか奴田原さんが1位浮上してる……あれ?

どうやら0:11付近のコースアウトで勝田選手はそのまま戦線離脱しちゃったようで。
で,これまで地道にポイントを稼いできた奴田原さんが,今回の2位で勝田選手を逆転。
優勝1回だけでもランキングトップに出られるって,興味深いですね。
完走は強し,やっぱラリーのキモは安定感ってことですかね。

てか,どんだけWRX勢食い合ってんのよ。
勝田選手と新井選手,どっちか1位取ったと思ったらもう一方は表彰台圏外とか。
結果的な速さでは優れているWRXですが,やはりどうも安定感には欠けてる気がします。
前回のモントレーも,優勝は新井選手でしたが,車載を見てるとなんかおっかない……。
結果は2位でしたが奴田原さんのランサーのが見た目安定してるように思います。


とはいえ,このまま時間が経つと先に出場権を失うのはランサーの方。
その時ランサー乗りの方々がどうするのかは気になるところです。








……それはそうと。
前回のモントレーの動画。


1:00からのRX-8のコドラの人。
声が萌える。





……え? そんだけですよ。


2016年03月22日 イイね!

今月のJAFモータースポーツに



こんな記事が。


今年の全日本ダートラにA05Aで参戦する方が2名いるそうで。
うち1名は先週末の初戦より実戦投入。
結果は残念ながらリタイアでしたが,公式練習ではクラス5番手だったようです。
ちなみに公式のブログはこちら






……まぁD部門(簡単にいえば車名だけ借りたやりたい放題部門)って書いてあるんで,
実態はミラージュのような何かなんですが。


とはいえ,同じ(?)A05Aで公式戦(しかも全日本)を戦う人が現れたと思うとなんとなく胸熱です。
2015年12月26日 イイね!

ジムカーナ練習会151226@キョウセイドライバーランド



いや~,話になんねぇほど遅いっすわ((^^;











LOSEDOGSさん主催(多分)のジムカーナ練習会に行ってきました。


総勢24台。
多すぎず少なすぎず,スムーズに走れて非常に快適な数です。




今回のコースはこんな感じ(Aコース)。

Sタイヤ履いたDC2で1:07前後くらい,RE-71Rの86勢が1:10~1:14くらい。
だいたい上位勢は遅くても1:15くらいでは走ってました。
あとは,平和に楽しみに来た組が1:17~1:20くらいでしょうか。




あ,私ですか。

1:25で下から2番目ですよ,えぇ。



誘ってくれた先輩の先代コペンを除き,同クラスと呼べる車種は不在。
なので,基本的に自分の出したタイムと淡々と競い合う1日でしたが,
それでもさすがに,ここまで勝負にならないとそれなりに切ないorz
そのコペンも1:18くらい普通に出してたしねぇ……

しかも,ビリのアウトランダーPHEV(HKS車高調入)と0.5秒差って……。
こっちがショボイのかあっちがすげぇのか,あるいはそもそもこんなもんなのか。
てかそんなクルマでよりによってジムカーナすんなよ! 見てて怖ぇよ!!
まぁ,私の後輩なんですが……。





この半年間,タイヤを換え足を換えブレーキを換え,車体を補強し,エンジンに小細工をし。
それなりに行けるクルマにはなったかな,と思ってたけどやっぱり甘かったか。

今回明確に足を引っ張ったのは,まず何よりもタイヤ。
横方向はともかく,縦のグリップがさすがに貧弱すぎる。
そんな簡単に効くかよってぐらいABSが作動したので進入でかなりロスしてます。
旋回はそんなに悪くないです,定常状態で安定してるしコントローラブルです。
ホントにブレーキだけ,そこが致命的に物足りない。

もう1つ進入でネックとなったのが,初めて存在を認識したんですが,ブレーキアシストってやつ。
ブレーキを勢い良く踏むと踏力をサポートしてくれるんですが,これが非常に邪魔
最初,ペダルが足を離れて勝手に奥に入っていった時はパニックになりました。
これが作動するとブレーキが効きっぱなしになってしまい,もうターンインが出来ない。
ついでにエンジンにも制御が入るのか,アクセルを踏んでも加速しない。
対処としては,若干のロス覚悟でブレーキをジワリと踏む,ガツンではなく。
それを心がけたところ,とりあえず1秒はタイムがマシになりましたとさ。

あとは,車体の姿勢変化が縦横ともにちょっと大きすぎるかなぁ。
ピッチングがでかいんで,ストレートからのブレーキでリアの荷重が抜けてしまい安定しません。
旋回中は,クルマは安定してるんですがドライバーがずり落ちるのが困る。
ついでに見てる人の心臓に良くないとのこと。




まぁでも,これらの事柄含め,限界領域でのデータが得られたのは大きいです。
対策できるかはともかく,この収穫を頭の片隅においておくだけでも今後が違うかと。
細かいことを気にせず繰り返し全開でぶっ飛ばせる練習会だからこそですね。


来月またやるそうです。
タイヤと相談しながら,行けそうなら参加しようと思います。
あと財布,と妻の顔色。

プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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