……ってテーマの映画ではなかったような気がしますが。
でも来週の父の日に絡めた公開タイミングであることは確か。
配給がイオンだし。
「夏美のホタル」
見てきました。
なんで見ようと思ったんだろう?
とりあえず予告編の映像を見た瞬間に見ようと決めた覚えが。
やっぱり俺,ああいう田舎の風景に憧憬でもあるんだろうか。
しかし,朝一の上映枠とはいえ,びっくりするほど過疎ってる件。
私含めて1ケタしかいなかったんじゃなかろうか(そのうちカップルは2組ほど)。
あれか,みんな「植物図鑑」の方に流れたのか。
最近恋愛映画が急ピッチで量産されてるし,ああいうのの方が受けるのかね。
と置いといて,映画の感想ですが。
率直に言ってしまえば「いい映画でした」。
面白いか?と訊かれると正直なんとも言えないところがありますが。
とりあえず私は大好きです,こういう感じ。
最初から最後まで何の嫌味もないので,見終わった後にとても穏やかな気持ちになれます。
親の子への想い,子の親への想い。
子に生まれること,親になること。
それはとても幸せなことなんだと思わせてくれます。
まぁ,あまり多くを語るのも野暮ってもんなんで,興味がありましたら是非劇場へ。
結婚する前,または子どもができた後に見ると,特に温かい気持ちになれるのではないでしょうか。
ただ,あえて難点を言うなら。
夏の物語ということで基本的に薄着なため,有村架純の胸が気になりすぎる。
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!って映画じゃ全くないんで,もうちょいどうにかならんかったのか。
有村架純自身は役柄にすごく合ってたし,いいんだけどね。
バイクに乗れるってのもストーリー的に重要なんだろうし。
で,見終わった勢いで愛知のホタルの里に行ってみた。
無性に写真を撮りたくなったのもひとつ。
別にこの場所は今回の映画とは何の関係もありませんが。
ちなみに,今まさにホタル真っ盛りだそうです。
まぁ当然昼間にはいませんが,以下雰囲気だけでも。
駐車スペースはいくつもありますが,シーズン中はよく満車になります。
そんな時でも,川沿いに路駐などしませんように(ホタルが死んでしまいます)。
更に,もはや完全に何の関係もないけど。
紫陽花の季節でもありますね。
三ヶ根山のあじさい祭りはそろそろかしら。
梅雨だからといって引きこもってられませんね。
季節の風物詩は探せば色々あるもんです。
タイヤを替えたら本格活動開始です。
……えぇ,もうなくなったんだよ,1年しか経ってねぇよorz
まぁ,このサイズなら大して値も張らないから助かるけど。
Posted at 2016/06/12 20:27:55 | |
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