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かたむ~のブログ一覧

2017年03月18日 イイね!

Take A Shot#2 ~~~ひさかたの……編~~~



乙川河川敷の河津桜が満開でした。


見頃はまだ先かと悠長に構えていました。
数日前にこの辺に遊びに行った妻にスマホの写真を見せられ開花を知るという有様。
どうせクルマで行っても停めるところがないのは分かっていたので,今回はチャリで。

そういえば岩津天満宮の梅林も,今年は結局見に行きませんでした。
近所の梅も散り始めているので,今から行っても微妙でしょう,多分。




しかし,この河川敷の桜並木,写真を撮るのにはあまり向いてない気がします。
等間隔にお行儀よく植わっているせいか,構図がワンパターンになりがちなんですよね。
こんな感じで空をバックにのびのびさせるか,

開放で対岸の景色をぼやけさせるか,

ぽつんと伸びてる枝を捕まえて接写するか,

並木感を出すにも,人通りが多い上に手頃な高さの枝もなかなかないので。



こういう景色で芸術的な写真を仕上げるのは,素人には難しいです。
一眼構えたお姉さんやおっさんもチラホラいましたが,どんな写真を撮ったやら。
案外遠目から写した方が,騒がしさが薄れて春感が出るのでいいかもしれない。



そんな中でなんとか撮れた今回のお気に入りはこんな感じ。




その後,他に開花している場所を探すも見当たらず。
ぐるっと回って岡崎城を通ってから帰宅。
フォトアルバムにはその辺の写真も含めて上げてます。
※フォトアルバムの日付は誤記ではありません。




2日連続の晴天と強風で花粉飛びまくり。
現在目が張り詰めて痛いです。
何のアレルギーかは未だに知りません,実は。

Posted at 2017/03/18 18:30:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チャリ | 日記
2017年03月17日 イイね!

A05A 能力向上改修 汎用TPMS(バルブタイプ)



発覚と修理から1週間が経過しました。
なんだかんだ言いつつそれから200kmほど走っておりますが,今のところエア漏れはありません。
洗車ついでに修理箇所に洗剤を塗ってみてもプクプクしませんし。
意外と直せるじゃん。


とはいえ,釘を踏んづけても案外気づかないということが判明した以上,対策はしないと。
てなわけで,今回こんなものを導入してみました。


TPMSというものをご存知でしょうか。
Tire Pressure Monitoring System……タイヤ空気圧監視システムです。
要するに,ほぼリアルタイムで4輪の空気圧をモニタリングし,何かあれば警告するというもの。
海外では新車装着が義務付けられている国や地域も結構あります。
あとはランフラットタイヤを使う場合にも装着することが協定で定められていますね。

その動作原理は大きく分けて2種類あり,直接式と間接式があります。
間接式は,空気が抜けると車輪の回転速度がおかしくなることを用いるもの,精度が低い。
直接式は,もうそのまんま空気圧を計測するもの,ホイールの外と内の2形式の計り方がある。

とまぁ前置きが長くなりましたが。
私が今回導入したのは,エアモニシリーズエアモニpです。
直接式のエアバルブ装着タイプで,国内の電波法もクリアしてる……らしい。
意外と海外製品を迂闊に買うとこれがネックになるんだそうな。

実は存在自体は1年以上前から知っていて,いつか入れよういつか入れようと思い続け。
導入が伸び伸びになっている内にパンクの方が早かったというのが今回の経緯。
おまけに,インパネ上面をこんなにしてしまったので,当初予定のエアモニXが導入不可に。
結果,若干機能と視認性は落ちるものの安価なコチラを導入しました。




取り付け方法ですが,まぁ取説見ながら作業すれば誰でも出来るでしょう。
が,せっかくなんて写真貼りながら手順をおさらい。
ちなみにパッケージはこんな感じで届きます。結構本格的だわ。


まず,ホイールキャップがついている人は外します。
この時は嫌な予感がしましたが,結局大丈夫でした。


エアバルブのキャップを外します。
脱落防止用のロックナットを入れる場合は,この時点で入れておきます。
点検整備の際に面倒なので私は結局ロックナットなしにしました。


センサーをバルブにセットします。
普通にねじ込むだけですが,手早くねじ込まないと空気が漏れるので注意。
ロックナットを入れた場合は,センサーのセット後,付属の工具で締め上げます。
ナットは反時計回りに締めます反時計回りに締めます。大事なことなので(ry


ホイールキャップ戻せるかな……と不安でしたが割と何事もなく。
システムの装備を示す警告シールが付属していたので貼っておきます。


取説ではこの時,センサー付近からエア漏れがないか石鹸水で確認してと書いてあります。
それ以前に音聞けば分かると思いますが。暇な人はやってください。
センサーの取付はこれで終了です。4輪やっても3分もかかりません。

次にレシーバーですが,こっちも簡単。
シガソケに差し込むだけ。以上。
とはいえ,最近のクルマはシガソケが目立たない位置にあることも多いので。
私はエアモニのために延長ソケットを追加して見やすい位置に持ってきています。

それでも見づらいんだけど……。

単位はBarかPSIしか選べません。kg/cm2なんてありません。文字数の関係かな。
まぁkg/cm2≒Barなんであまり不便はありませんけど。
上記画像では0.0Barになってますが,これは停車中には更新がされないため。
約30km/h以上(公式)出すとデータが更新されてこのとおり。

このあとエアの不均一を直しておきました。

一応,今朝7時に全て2.4kg/cm2に揃えてあり,15時に測ってこの数値ならまぁ正確でしょう。
このあと空気圧警告の上限と下限,タイヤ温度警告の上限を設定。
暫定なんで「厳しすぎない?」とかあったら随時修正していく予定。
どんな音が鳴るかくらいは試しておいても良かった気はしますが,面倒なのでいいや。




そんな感じで,万全ではありませんがひとまず安心して乗れる状態に。
結局,エア漏れに早期に気づいて補充さえすればバーストまでには至りませんから。
スペアタイヤ積んでるんで,ダダ漏れになったとしてものんびり引き返せばいいだけですし。
これでようやく高速道路にも乗れなくはなくなりました。

が。

出雲大社の抽選また外れたのでどうでもいいや。
競争率たけぇなぁ……orz
逆に言うと,ファンクラブって偉大だなぁ。




Posted at 2017/03/17 19:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2017年03月12日 イイね!

プロボックス幻想



さいたまスーパーアリーナまではレンタカーを使ったと言いましたが。
ジャパンレンタカーで私が借りたのはコレでした。



最初から最後まで自分以外何も運ぶ気ないのに営業バン?と考えるとおかしいですが。
片道350kmを基本ノンストップで駆け抜ける構想だったので,やはり相応のものを,と。
コチラ↓の右の本であれだけ褒めて書いてあれば,否が応でも期待も膨らむというもの。





……だったんですが。


う~む,プロボックスってこんなもんか。
私の尿意を除けば,合計700kmを平然と走り抜けられたので,確かにいいクルマではありますが。
正直な話,これだったらうちのミラージュの方がいいかも,というのが偽らざる感想。
まぁ10年以上前の車種を捕まえて,という気もしますけども。




今回借りたのは,FFの4AT,今調べたら1.3Lでした(1.5だと思ってた)。
走行距離はおよそ50,000km,年式は分かりませんがあまり使われてない感じ?
タイヤは季節に合わせてスタッドレス,かつ積載前提のセッティングなので後ろの空気圧が高め。


で,以下,まずは気になったポイントをひたすら列挙。

①ポジションが合わない
ぶっちゃけ気に入らなかったポイントはほぼ全てはここに尽きるのですが。
結局,最初から最後まで納得の行くポジションに収まることができませんでした。
調整できる項目が少ないとはいえ,営業車としては頑張ってほしかったところ。

まずシート。
床とか天井とかペダルに対して,座面が高すぎ。
復路の新東名の途中くらいから太ももの裏がうっ血し,徐々に足先の感覚が喪失。
あと,スライドおよびリクライニングの調整感覚が広くて,ちょうどいいところに合わない。
こういう時だけは電動シートもありだなぁと感じてしまうところ。

次にステアリング。
後述しますがペダルの位置も悪いので,そこにシート位置を合わせるとステアリングが超遠い。
古き良き油圧式パワステで結構反力強めなんだから,できれば手前に引き寄せたい。
ましてギア比がスローなので,交差点曲がるのにも180度以上の舵角が要るのに。
やっぱテレスコはいるよ,そこケチるのやめようよ。
テレスコあるだけでよほどのクルマはびしっとポジション決まるんだからさぁ。
というか,テレスコを省く合理的な理由が思いつかない。コストもレイアウトも言い訳無用。

さらにペダル,個人的にはこれがショックでならなかった。
アクセルペダルはOK,割とどんな位置に座ってもスムーズに踏めて素晴らしい配置。
ですが,それに対してブレーキペダルがいくらなんでも手前に来すぎ。
足全体を目一杯引き上げないと,アクセルからブレーキへの踏み変えができません。
てか実際,板橋JCTで踏み変えミスって追突しそうになり冷汗かいたし。
かといってブレーキに合わせたポジションだとステアリングに手が届かない。
とりあえずC2の事故渋滞中に折衷ポジションを取りましたが,最後までブレーキは微妙でした。
せっかく重めのタッチでコントロール性も素晴らしいブレーキが,ペダルひとつで台無しです。

総評すると「うちのミラージュのがポジションはマシ」というまさかの結果に。
それか,やっぱり私の体型って平均を外れているんでしょうか?
かつてテレスコなしのクルマでポジションがしっかり決まった試しがないんですが。


②側後方視界
ルームミラーとドアミラーの整合取れてますこれ?
両ミラーで見比べた時の後続車の距離感が違いすぎ。
斜め後方に誰かいる時の車線変更がいまいち自信がもてません。
特に左後方ですが「本当に誰もいないよね?」と毎回不安。
なぜかは自分でも分かりません。何かいるように見えるんでしょうか。

あと,走行中に合わせたドアミラー位置にしていると駐車で線が見えません。
ちょっと上下方向の投影幅が狭いのかな。結構大面積だとは思ったけど。

まぁでも,全周視界は基本的に良いですし,車体感覚も掴みやすいです。
乗ってすぐでも車線はみ出さず路駐回避が出来るくらいには簡単。


③トランスミッション
旧式の4ATに文句言うなや,と言われそうですが((^^;
言っときますけど,私はどっちかというと有段トランスミッション派です。
結果的に思い通り動きゃMTでもCVTでもEVでもなんだっていいんですが。
やっぱり有段の方が思い通り動いてくれる率は高いと思います。
変速比固定のままエンジン推力だけで加減速を制御できた方がコントロールはしやすいです。
CVTは常時変速前提のトランスミッションなんで,設計者もそういう制御を書きがち。

で,プロボックスの4ATは,平和に動かそうとする分には非常にいいです。
アクセルを離してもシフトアップしませんし,踏み込んでも迂闊にシフトダウンしません。
速度調整の精度は優秀,少なくとも街乗りならミラージュのCVTより数段上です。

が,問題は思い切り加速したい時。
結構踏み込んでいるのにじわりじわりとしか速度が上がらない。
いっそシフトダウンしろよ……というところから踏んでいくと突然ギアが落ちます。
で,大型トラックに追突でもされたんじゃないかって衝撃とともに急加速。





スゥ~ッ


ア゛ッーーー!!


っていう感じ。
4速しかないのに2段くらい落としてない?っていう弾け方をする。
正直ビビる。
もっとスムーズに判断して制御を切り替えてほしいな。
急加速だって時には必要なんですから。
操作に対してオンタイムで動いてくれればこんなアホ加速じゃなくても済むのに。

まぁ,あるいはATFをあんまり換えてなかったりと整備の問題かもしれませんが。
それに所詮4速ですし。
嫌ならO/Dスイッチ切るなりセカンド入れるなりすればいいだけの話。
そういえばO/Dスイッチなんて久しぶりに見たかも。
私も昔実家にあったエスティマだかガイアだかで見たっきりですが。
今の若い世代はもはや使い方もわからないんじゃないかな。


④その他(装備品の問題)
ブリザックって結構煩い。
音量云々より所々で響く不思議サウンドがあまりにも気になる。
目下絶賛パンク恐怖症なので,変な音されると不安になるのよ。

それと,これもスタッドレス由来だと思いますが,横力の立ち上がり方が不自然。
高速の車線変更ではビュッと動くのに,首都高の旋回ではやけに立ち上がりが遅い。
スタッドレス履きの運転経験がほぼないからスタッドレスのせいかは分かりませんけど。
多分車両のセッティングとタイヤがあってないせいじゃないかなとは思います。


といったあたりが,昨日1日乗ってみて不満だったところ。
書いてみると,常にイライラしながら乗っていたように見えますね。
実際には決してそんなことはなく,思い出したように不満が顔を出す程度でした。
ただ私がプロボックスというクルマに描いていたイメージとのズレが大きかったというだけで。
まぁそれに,今回はほぼ全行程が高速をすっ飛ばしてるだけでしたしね。
下道がもっと多かったらポジションの件は更に深刻に効いていたかもしれません。


で,逆にいいところ。

①車体のしっかり感
東名の右車線走ってみると,車体がびっくりするくらいしっかりしているのが分かります。
ボディ剛性・サスペンションとも恐ろしく強靭に作られています。
前から後ろまで全くヨレないし,非固定物が揺れる音はしても車体自体の振動はなし。
ピッチングらしいピッチングもほとんどなし,もう綺麗なバウンシング姿勢。

まぁ,段差や目地で後ろが思いっきり跳ねるのもしっかり感じましたけどね。
しょうがない,貨物車で荷物も載せずにおっさん1人乗りで走ってる方が用途外なんです。
そこで弾かれても何の不安も感じない,素晴らしい安定性と接地性です。


②エンジン出力
いいエンジンですねぇ。実用エンジンとはこうあるべきって感じ。
全域に渡ってしっかりトルクがあるから,加速も減速も自由自在。
アクセルを踏んだらすっと加速して,離すとすっと減速する。
4ATのギア比との相性もいいんでしょうね。

やっぱり,最低でもこのぐらいのパワーがないと新東名は苦行ですね。
ちょっとの上りで失速して加速不能になるどこぞの3A9エンジンは…。
今回久しぶりにストレスのないペースで新東名を走れて満足です。
FTO時代を思い出してなんとなく幸せ。

ただ,もうちょっとエンジン音が聞こえるといいかなぁ。
思ったよりエンジンルームの遮音がしっかりされてて,エンジンの稼働状況が分かりづらい。
タコメーターもないから,どのくらい回っているかが分からないと出力制御に少し難があるかも。


③ブレーキフィール
ペダル配置こそ上記のとおりですが,フィーリングは非常に良かったと思います。
踏力は手前からずっしりと重めで,不用意に奥に入っていきません。
で,ちょっと踏んだだけではちょっとしか効かず,踏み込めば踏み込むほど効いていく。
なるほどこれが理想のブレーキのタッチか,と感心しました。
で,そのまま停車するまで余裕の踏力一定。止まるイメージがしやすいです。
リリース時に制動切れがやや唐突ではありますが,これまでのベストブレーキだと思います。


という風に,走行性能は非常にしっかりしてます。
不満だった点をどうにかして解決できれば最高の移動体になりそう。



総評ですが,久々に楽しい高速クルーズができました。
新東名を走るには,やっぱりパワーが大事だよ。
でも旧東名を走るにはボディと足回りが大事。
プロボックスはその両方を兼ね備えているので非常に楽です。
1.5Lの5MTだったらもっと楽だったんだろうな,というのは言わないお約束。

燃費はというと,往路は17.0km/L,復路は14.2km/L。
詳細は省きますが,あの走行パターンでこれなら非常に優秀だと思います。
燃料タンクは50Lあるんで,普通に走ればスーパーアリーナの往復も余裕です。

正直,ライブの往復だけなら毎回プロボックス借りるのもアリかもしれない。
複数日に渡ってってなると,始業前点検をしなきゃならないから面倒だけど。
高速を使った日帰り移動だけなら,これはなかなかいい選択肢だと思います。








まぁでも,今回一番感じたのは,
これまでやってきたA05A能力向上改修は間違ってなかった
ということかな~。

ぶっちゃけ,パワートレイン以外はうちのミラージュもほぼ同等か以上だと思う。
ボディやサスペンションのしっかり感も遜色ないと思うし。
ブレーキも重いか軽いかの差だけでコントロール性は似たようなもんだし。
ステアリングも同じく。シートポジションと操舵力の相性ではミラージュのがマシか。
あとコックピットに関しては,計器やインフォテイメント含めて普通にこっちのが上。

パワーだけはどうにもならない,今更3A92拾ってくる気にもなれないし。
新東名の疲れ具合にダイレクトに効いてくるだけ,どうにかしたいのは山々ですけど。
それに,燃費さえ気にしなけりゃだいぶ気も楽になるのは分かってますし。


というわけで,色々気づきの多いレンタカー旅でした。
マイカー持ちの人も,一度やってみると面白いと思いますよ,レンタカー旅。


Posted at 2017/03/12 23:37:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]試乗記 | 日記
2017年03月12日 イイね!

NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017 @ SAITAMA SUPER ARENA



はい,色々あったけど行ってきましたよ,スーパーアリーナ。
LIVE ZIPANGU 2017の千秋楽……の1日手前ですが。


散々書いているとおり,うちのミラージュはライブ直前にパンクに見舞われ使用不能。
今日あちこち乗った限りは意外と大丈夫そうでしたが,念には念をということで。
しょうがないので,今回はレンタカーで埼玉まで出撃しました。


レンタカー屋を10時に出発し,なんとなく慣れながら高速へ。
基本的には順調そのもので,クルマの性能も相まって非常に楽だったのですが……。
途中の電光掲示板にショッキングな表示を発見。

3/11(土) 21~6時にかけて
横浜町田IC~海老名JCT 上下線
全面通行止




フッザケンナよ!!



ピンポイントに俺が帰る時間じゃん。
現地到着後に急遽迂回路を探すも,結局下道以外の選択肢が見つからず。
どんよりした気分で開場を待ちました。


着いたのが14時半頃だったので,今回開場までの写真は一切ないっす。
色々撮影して,クルマに戻ってカメラ置いて,また帰って……ってやれる距離じゃなかった。
でもいざ入場してみたら,今回は手荷物検査なし……あれ?

今回の座席は初日のガイシホールに引き続きアリーナでした。
でも,ホールって意外と当たり外れ激しいんですよね~。
さてさて今回の席はというと……ステージから遥か後方,かといって最後尾でもなく。
ちょっと正直微妙だなぁ。あと始まって分かったけど音響的にも割と微妙。
いっそスタンドの方が,ほぼ確実に目の前をゴンドラ乗った奈々様が通るだけ当たりかも?

開演前に,携帯でこれまでのセットリストを復習。
2ヶ月も空くとさすがに覚えてません。3日前の晩飯すら危ういんだから。
最初の「WILD EYES」に合わせてペンライトの色を調整。今回は満充電です。
それにしても,なんで「WILD EYES」と「ヒメムラサキ」は赤なんだろ?


そこから瞑想しつつ一服しつつ2時間ほど待ち,いよいよ開演。
OP映像すら懐かしいって,俺どんだけ頭疲れてんの……。
あと,ペンライトの色順が「ETERNAL BLAZE」まで曲順と完全一致だったことに勝手に興奮。

会場別企画は,ガイシホールの時と同じく門Dこと門脇大輔さんが担当。
ガイシホールでは「アンティークナハトムジーク」でしたが,今回は「STORIES」。
バイオリンってすげぇな,あんなに色んな音出せるのか。正直鳥肌モン。
バラード調にアレンジされた「STORIES」,すごく良かったです。

後半戦は,相変わらずムービー明けの「ヒメムラサキ」に感動。
やっぱりあのギターサウンドは感動するわ。出だしで涙出たもん。
てかあの翼,トン単位で重量あんのか……どうやって搬送してんだ。

その後,「ミュステリオン」や「UNLIMITED BEAT」で隣に釣られ倍のペースでライトを振り。
「めぐり逢うすべてに」で静かにまとめつつ本公演は終了。
ここでスタンド外に出て一服していたところ,それほど長居してないにも関わらず,

アリーナのゲートで締め出しを食らう。

滑り込みアウトだったか~と思ったけど,「RODEO COWGIRL」が流れ出して気づく。
目の前を奈々様の乗ったゴンドラが通ることに。
ここ最近で一番テンション上がりました。アウトどころかホームランだわ。
変なテンションになってタオルもライトもおかしなテンポで振ってました。

ゴンドラ通過後,しれっと自分の席に戻って「絶対的幸福論」を聞き。
3.11ということで,「花は咲く」が特別に流れました。バックにうっすら山ちゃんの声入りで。
最後はこれまで通り「STARTING NOW!」で全演目終了。


その後は,規制退場で一番最後に開場から出されることになり,大幅な出遅れ。
人波をかき分けつつ,自分の帰投用燃料としてレッドブルのボトル缶を買い求めるも失敗。
コンビニ閉まってた……ので仕方なく向かいの自販機で200ml缶を買って我慢。
飲み干しつつクルマに戻って,夜間の強行軍をスタートしました。


いや~,やっぱナビは楽ナビがいいよ,絶対に。
レンタカーについていたのはいつのかわからないエクリプスだったんですが。
・聞かされても忘れるくらい手前から「この先工事です」「この先事故です」と情報を入れてくる。
・東名の工事規制は拾わない。
・結構長い時間頑張ってインターチェンジに引き戻そうとする。
・大橋JCT手前で位置情報をロストしバグる。
・基本的に案内が見づらい(色使いが悪すぎる,次の次を指示してくれない etc.)。
・最後の最後までハイウェイラジオにたどり着けず。
とまぁびっくりするくらい使いづらくて酷い目に遭いました。

特に大橋JCTのバグは,存在しない左を指示されたせいで五反田まで行きました。
東名の工事対応で抜け道指示してくれたのかと思ったら止まってやがんの。
ああいう時は自分の直感に従うべきですね。疲れて弱気になるとそれが難しいんだけど。
しかし懐かしいなぁ,田園都市線と東横線。もう俺はあそこの人間じゃないんだなと実感。


そんなこんながありつつ東名には乗ったものの,やはり通行止めは通行止め。
町田まで乗ると渋滞にハマるとのことだったので青葉で降りました。
降りた早々に明後日の方に行ってR246を見失いつつもなんとか進路復帰。
そのまま厚木までチンタラチンタラ……そりゃ混むさ,ここしかねぇんだもん!
ナビは頑なに通行止めの東名に乗せようとするし,側道分岐の注意はしてくれないし。
実に苛立たしい時間でしたが,幸い日付を跨ぐことなく東名に戻れました。

そこからは,もうクルマの性能に物を言わせてノンストップ。
JTのゼロスタイル咥えながら脇目も振らずに岡崎まで帰ってきました。
燃費? 知らんな。埼玉で補給済みだからよっぽど足りると判断し無視です。
いや~,疲れた。新東名ってあんなにトラック走ってたっけあの時間?
このところの関東圏でのライブ帰りはもっとスイスイだったと思ったけど……。

結局帰着は3時前。
店先に置いていったうちのミラージュにはガッツリ霜が降りてました。
そんな深夜に洗車して……レンタカー屋の人たちも大変だ。




まぁ,波瀾万丈ありましたが,今回のライブも無事に参戦終了。
出雲大社は……私は行きません。外れてるし。
当たってたとしても,その頃はまだミラージュのタイヤ直ってないし。
まさかの4月納期って,どうなってんだいブリヂストンさんよ。

次は,ライブじゃないけど,ミュージカルを見に行くかなぁ。
でもそろそろ関東日帰りが辛くなってきた。歳かな。
30過ぎたら関東圏でのライブには参戦しなくなるような気がする。
……まぁ,宿なり実家なりに泊まればいいんですがね。実家は2つもあるんだし。

Posted at 2017/03/12 12:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]NANA MIZUKI | 日記
2017年03月09日 イイね!

勉強になりました



昨日の件,ギリギリ修理可能で助かった~と思ってましたが。




ショルダーってここのことをいうのね♪

赤丸付けたあたりが釘がぶっ刺さってた箇所。

じゃあダメじゃん。




さすがにこの事実を確認した上で,往復660kmを走る勇気はないです。
1時間おきにSA・PA寄って空気圧点検しながら,てのも流石に非効率ですし。
第一,往路はいいけど復路はそれどころじゃないし。日付変わるだろうし。

というわけで,潔くタイヤを交換することに。
ひとまず,今日行って今日換えられるならベスト,と思って珍しく実店舗巡りを実施。
定時で引けて近場のカー用品店を回りましたが,残念ながら無駄足でした。
「Playz PX-Cの165/65R14を2本ください」とだけ手早く言っていくスタイルでしたが,
最初に寄ったフジでは「EX20ならありますよ」とトンチンカンな回答をされてガッカリし,
次に行ったいつものオートバックスでは,周辺店舗まで検索してもらったものの見つからず。

……結局いつものネットタイヤショップで2本購入。
届き次第いつもの持ち込み専門店に連絡してやってもらうことにしました。
やっぱこれだね~。

三菱車に乗っている人間がよく困るのが,ホイールのハブ径とタイヤサイズです。
ハブは長年受け継いできているものだから今更どうにかしろとは思いませんが。
タイヤサイズはさすがに考えてほしいなぁ。
ただでさえ販売台数少ないんだから,他社が使わないような特殊サイズ履くなよな。
そりゃラインナップは増えないし,流通規模もお察しになるわ。


まぁなんにせよ。
今週末はミラージュはお留守番決定。
トホホ……。


プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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