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かたむ~のブログ一覧

2017年09月22日 イイね!

Take A Shot ~~~また会う日を楽しみに編~~~



「意地でも休みます!」と言ってヒガンバナを見に行ってました。
まぁ意地を張るほどの繁忙期でもないんですけど。


ここ数年,なんか好きなんですよ,ヒガンバナ。
どの辺が気に入っているのかはよく分からないんですが。


ヒガンバナというと,世間ではどうしてもこんな感じのイメージを持たれがち。
あちこちでうpされている写真を見ても,どっちかというと寂しげで不吉な雰囲気のものが多い。


壁紙用トリミングVer.

というわけで,イメージ向上キャンペーンをやってみる。
去年は快晴だったから簡単でしたが,曇りだと露出や現像時に考える必要がありますね。

どうしてもガソスタが目立つな。

方法のひとつとして,雲の具合を見せたいのでなければ,いっそ空は白飛びさせるのもアリ。
ヒガンバナの花糸が消え始めるくらいまで明るくしていくと華やかさが出ます。


くらしをみつめる。ダイワハウス? ヘーベルハウス?


久しぶりに補正フィルタを使ってみた1枚。言わなきゃわからないと思いますけど。


今年は白さんが少なかった気がする。
正確には「撮りやすいところにいる」のが少なかった。



こうしてみると一見でなんの花だか分からなくなりますね。


川が汚い(直球)。
河川そのものは保全しないのかしら。
とりあえず白飛ばしでフォローしてみる。まぁまぁの仕上がりに。


近すぎるとピントが合わないことを教えてくれた1枚。
あれ~,前はそんなことなかった気がするんだけど……カメラも老眼入るのかしら?


雑踏に佇む姿にも,目撃しちゃったワンシーンにも見える何か。意外と気に入っていたり。


ハイキーにばかり仕上げていると目が疲れてくるので,ローなのもやってみる。



レッドカーペット。ダイブしてそのまま寝たい。



最後にヒガンバナ以外。
タンポポ。

ツユクサ。

これタンポポ要らなかった気がする。


残りはまとめて倉庫行き
いつもより積極的に縦撮りチャレンジしてみたけど,だいたいイマイチな仕上がり……。


私見ですが,ヒガンバナは撮影や現像の練習にもってこいではないかと思います。
現像はなんとなく掴めてきましたが,撮影は依然として難しい。納得の行くものが撮れない。
毎年やってきては腕の至らなさを実感して帰っています。

ヒガンバナの場合,1本あたりのボリュームが大きい上に密集して咲くのがポイントです。
撮る時はフレーミングをじっくり考えてやらないと,どうしてもわちゃわちゃした写真になりがち。
逢妻女川では花畑の面積がさほどでもないので,ぐぐっと寄って撮った方がそれっぽさが出ます。
彼岸花火,下から撮るか? 横から撮るか? (つっても踏み込み禁止のところに入らないように)
上から絨毯模様ってのも簡単そうでコツが要ります。どっちかというと開花分布の運か。

そして現像時も,定形パラメータでポンと行かないので面d……やりがいがあります。
まずホワイトバランス調整の時点から,あまり適当にやると雑色感が出るため気を遣います。
花弁が大写しならまだいいですが,緑が写り始めると途端に厄介になる気がします。
それとカラー調整。結構簡単に色飽和して真っ赤っ赤になるため,私はあまりいじりません。
私の場合,彩度ではなくコントラストの調整によって深紅感を出すことにしています。
これはこれで,やりすぎると血のようなドス黒い赤になってしまうため注意が要りますけど。


しかし,このスポットもなんとなくマンネリ化し始めてきた気がするな。
たまには半田の方にでも行ってみたい気持ちもあるんですが……遠いんだよなぁ。
なんだろう,美浜行く時もそうですが,知多半島って実際の距離より遠く感じる。
運河を挟むせいでしょうか。数カ所の橋からしか行けないと混雑する気がする。

あと,混むと分かりきっている場所に行くのがどうも主義じゃない。
行くなら平日に休み取ってスイスイ~っとだなぁ。それも経済活動の落ち着く金曜がいい。
……と思ったのに,なぜか豊田市って平日の方が混んでいる。先週日曜の方が空いていたぞ。
さすがトヨタ市国は違うな。



Posted at 2017/09/22 20:21:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]ドライブ | 日記
2017年09月20日 イイね!

これもうチャンピオン決定じゃね?



ランサーが一瞬しか映ってなくて草(しかもエボ9)。

ラストにえずいてんの誰だw

今年は勝田さんの優勝確定かな~。
割と勝者がバラけてるから,有効ポイントもあまり関係ないだろうし。

それにしても,天気が良いだけですごく優雅に見えるラリー北海道。
まぁ去年一昨年がアレだっただけかもしれないけど。


次戦は高山ですね。私は行きませんけど。
友人と相談して,前週のオートテストを取りました。
2週連続で家を空けたら殺されますわ,さすがに……。



2017年09月19日 イイね!

よ~く考えよう



ウィンカーは黄色,ブレーキランプは赤。
なぜなのか,信号機を見ながらよ~く考えよう。


大抵のクルマは,ブレーキランプが点くとウィンカーは見えづらくなる。
その意味を,よ~く考えよう。


三菱の拠点がある場所ばかりマナーが悪い気がする。
なぜなのか,知らね。
Posted at 2017/09/19 20:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノモウス | 日記
2017年09月15日 イイね!

170909デブリーフィング



さて,ろくでもない1週間が終わったので,気晴らしに反省会でもしますか。
もうやだ,ストレスとエアコンで吐きそう。さすがにもうエアコン要らんやろ!

最初に上げた参戦速報記事はこちら。コースもここに貼ってあります。
車載カメラとG-Bowlを重ねた動画は,前回上げた記事を参照ください。
見なくても読む分に支障はありませんけどね。感想等あると参考になるってだけ。
そういえば,なんか謎のスパムっぽいコメントが来てて若干ゃ草。誰がユーチューバーじゃコラ。


ブレーキングから旋回のGのつながりを意識して運転していたはずなのですが……。
こうしてみると粗だらけなのがよく分かりますね。
ピンポン玉も,ジムカーナだということを差し引いてもすごい動きをしていました。
自分の運転のクセを見つめ直せる見事なツールだと思います。

今回は,もっとも頻繁に出てきているクセ,減速Gと旋回Gの間にある谷が主題になります。
(というか,これを掘るだけでだいたいの反省の緒(いとぐち)になりそうだったので,ほぼこれだけ)
"その1"とか特に目立ちますね。そんながっつりブレーキをしてるわけでもないのに。
これに気づいて意識した"その12"も,最初以外見事に出来てません。ニワトリ過ぎて草。


さて,縦Gと横Gのつながり不良についてです。
こうなる原因としては,ブレーキリリースが早いか,操舵が遅いかのいずれか。
多分ですが,両方だと思います。その時々によって片方なのか両方なのかはありますが。
パイロンから遠かったか近かったかが分かれば判別つくんですけどね。
残念ながら写ってないし,通過後の目視も右はともかく左ターンではしていないですし。

なぜブレーキを離すのが早くなってしまうのか。
ブレーキを離す理由は,速度が十分に落ちたと判断したからでしょう。
とすると早い原因は,減速ポイントが手前すぎる,減速が急すぎる,あるいはその両方。
ブレーキアシストを意図せず効かせているところは後者ですね,結果的には両方か。
一方で"その1"は比較的前者でしょうか。クルマの反応確認で余裕目に踏んでましたし。

では,操舵が遅い説はどうか。
「操舵が遅い」にも2種類ありますね。切り始めるタイミングが遅いか,切っていく速度が遅いか。
まず前者について,動画を確認しながら,私は重大な見落としをしていたことに気づきました。
それは「ステアリングを切ってもすぐに横Gが出るわけではない」ということ。
操舵を開始してからタイヤが横力を出すまでのタイムラグを失念していたんですね。
なぜこんなビギナーみたいなミスを……「ドライビング・メカニズム」にも書いてあったじゃん。
それと後者。こちらは日常でもよくやってしまうミスが露呈した形です。
もっと速く回しても舵は余裕で効くのに,のったりのったり切り込んでいるターンが多い。
これをやると後半のGが強まるか,そのまま膨らんで次のターンが辛くなるか。
"その12"はそこを気をつけたので少しマシになっていますが,まだまだですね。

で,ブレーキングと操舵が実際どうだったかを確かめるためにこんな素材を作ってみた。
代表的なパイロンの進入におけるブレーキングポイントと操舵開始ポイントのスクショ。
上から順に1,2,12。
・1本目のパイロン ブレーキ



・1本目のパイロン 操舵




・2本目のパイロン ブレーキ



・2本目のパイロン 操舵




・裏ストレートエンド ブレーキ



・裏ストレートエンド 操舵




ブレーキングは,"その1"は前者,"その2"は両方,"その12"は若干後者っぽいですね。
"その1"と"その2"はブレーキングポイントがほぼ一緒。自分でもびっくりした。
それでいて"その2"は基本ブレーキアシストで急減速しているから,踏力抜かないと届きません。
フロントがピッチングで接地性変動を起こして制動力が安定していないせいもあるかも。
"その12"は,ブレーキングポイントは他のよりも前ですね。アシスト織り込み済みで入ったのか?

操舵開始は,ブレーキングからのラグは"その1">"その2">"その12"の順。
ただし後ろ2つはブレーキアシストのピッチングの影響でGが上手くつながっていない。
切り込み速度は,"その1"がもっとものんびり,"その2"が気持ちマシ,"その12"はそれなり。
"その12"の操舵速度が限界だったかというと……知らね,EPSに聞いてくれorz

原因としてはこんな感じではないかと思います。
そして,この現象を起こしている自分のクセについて対策をまとめます。

まずは,進入であまり蹴飛ばすようなブレーキ操作をしないこと。アシストが効いたら負け。
横Gから逆算して減速Gを出そうと,強く踏みすぎましたね。つながり意識が裏目に。
私見ですが,非力な軽量車でジムカーナする際は,ボール回しは二の次にした方がいいかも。
なぜなら,根本的に速度が出ないため,滑らかにつなげられるほど制動を継続できないから。
Gの値を縱橫で揃えようとすると,突っ込んで急制動になるためかなり無理が出てしまいます。
いっそG-Bowlアプリでいう「旋回Gオンリーモード」で点が取れるような運転の方がいい気がします。

次に,尺がガバガバなのを直すこと。どっちかというと制動開始が手前すぎる方。
これ,日常の運転でもめちゃくちゃ出るんですよね,停車でも交差点右左折でも。
この練習会の前に埠頭の方で0.2Gブレーキ練習して,少しはマシになったはずなんですがね。
一応,普段の昼間の運転は良化傾向なのですが,夜はまだちょっと。
……てことは,マジで目が悪くなっているのだろうか。あるいは頭の働きの方?

そして,操舵開始から横力発生開始までのラグを意識すること。
扁平が65もあると,基本的にはじわっと変形してじわっとグリップする,そこを忘れてました。
ブレーキングで無理しないと決めてかかれば,もっと手応えを感じていけると思います。
あと,ここはちょっとタイヤに翻弄されている部分もありますね。
微小舵角ではコンパウンドグリップでヒュンヒュン動くくせに,ヒステリシスグリップの方は遅い。
こうしてみると結構クセがありますね,Playz。次はミシュランに戻るか,FALKENかなぁ。

最後に,切り込み速度が遅い件。
これは,図らずも前から書こうとしていたネタとモロ被りしましたが,折角なので書いときます。
(ここまで丁寧に読んでくれた人はいるのだろうか……ネタをドブ送りにした気がする)
対策は「目線の置き方」です。
切り込みが遅い,あとで気づいて切り足す,またはそのまま出口で膨らんでいく。
これらの根本原因は目線が近すぎることです。近くの目立つものを見すぎ。
近すぎるせいで旋回ラインの目算を誤り,そのせいで必要な量が必要な時に切れない。
かつて田舎道を走りながら自ら実験してみましたが,本当に近いと遠いじゃ大違い。
ジムカーナはメットで視界が狭まるし,ついついパイロンを見てしまうんですよね。
大事なのはパイロンの向こう,180°回った先までラインを投影できるか。
これは普段の交差点(ついガードレール見ちゃう)で鍛えていけそうな部分だと思います。


はい,今回のデブリーフィングはこの辺で終わりにしときます。
他にも指摘するべき事項はいくつかありますけど,まずは今回洗い出した部分に集中。
正直,これだけ直すだけでも結構鍛錬が要ると思います。
まして週2回くらいしか乗らない今の生活では……時々夜練でもするかなぁ。


いやぁしかし,G-Bowlアプリって便利ですねぇ。車載だけじゃここまで掘り下げられなかった。
入れてみようか悩んでいる人は是非。……iPhoneX? 知らん。動くだろ多分。
iPod touchでも動きますよ,多分。私は持ってるけど試してない,素直にiPhone買った。

置き場は各自工夫してください。スマホスタンドじゃダメだわ,色々と。
床置きは,普段の運転はいいですが,スポーツ走行だと限界がチラチラ見えました。
動画を見ていたら,どうも不自然なところで制動Gが検出されている気がします。
この前は一般道でも発生したような……もうちょい試して,必要に応じて固定を考えるか。
ホームセンターのステーを組んで車載消火器がつけられたんだから,やりようはあるでしょう。

さて,たまには旋回Gオンリーモードも使ってみようか。
通常採点だと旋回がどのくらいちゃんとできているか分かりづらいからね。
一度でいいから10.0を見てみたい。



2017年09月13日 イイね!

【今日は素材だけ】170909デブリーフィング



折角G-Bowlや車載カメラまで積んで走ったのですから,有効に活用しないとね。
ブログ記事1本とたまたま出ただけの自己ベスト動画だけ上げて満足してちゃもったいない。

というわけでデブリーフィングをしようと思います。
……が,今日のところは素材のアップだけ。






iPhoneの画面録画が出来ないので,こんなやり方しか思いつかなかった。
現在時刻は細長い四角形の直線移動で表現するというアナログぶり。
ただ,一度テンプレートを作っておけば何本でも量産できる強みはあったり。

自己分析から気づきもいくつか出てはいますが,まとまったらまた。
とりあえず
ドライビングに関する指摘があればぜひコメントください。

いやぁ,こういうことが素人でも簡単にできるって,いい時代になりましたね。
廃車とタイヤの数だけ速くなれるよ~なんて昔の話です。
まぁ,それでも最後はやる気と考える気の問題ですけど。




本当は1回で済ませるつもりだったけど,集中できなくて筆が進まない。
顔面の神経痛とか,顔の表面を虫が這っているような不快な感じが最近ずっと続いてる……。


プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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