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かたむ~のブログ一覧

2017年07月21日 イイね!



池が干上がってる―!


そういえば今週は1日も雨振らなかったものなぁ。
先週も,愛知県内は特定地域だけ豪雨であとは晴天という謎天気でしたし。
てか,池の底ってこんなになってたんだ。
原っぱと小川とその奥に池です,って言っても特に違和感ない。

そんな大井池に行ってました。


過去にも何度かふらりと立ち寄っており,大抵こっちに駐めてます。
上の駐車場はアホみたいに傾斜がついているので,クルマが歪みそうだからパス。


今回はとりあえず,明日の健闘祈願と,足の怪我の早期完治祈願。
先週,夜道で側溝に落ちましてね。両手両足に打撲と擦り傷が……。
サイズはなんてことないんですが,なぜか妙に治りが遅い。特に膝と脛。
左足でブレーキ踏むと衣服と擦れて地味に痛い。あとなんか膿んでるので嫌。

大井池に行きましたっつーか,正しくは神社ですね。


特にフォトジェニックとかそういうのはないけど,歩いているとすごく落ち着きます。
木漏れ日と風の雰囲気がものすごくいいんですよね。穴場です。


曰くを感じざるを得ない(※特にないです)。


とりあえずちょっと休憩。
このあと手水をし忘れるという初歩的ミスを……。



本殿から振り返った所。あまり広がりはないけど,空と山のコントラストが美しい。


お前,なんでそんな姿に……。そういう像じゃないだろ。


お参りだけ簡素に済ませ(お参り以外したことないが),社をあとにしました。


いやでもホント落ち着きますよここ。
耳元で飛ぶ虫さえいなけりゃ完璧。


大した写真も撮ってないけど一応リンク貼っとく


明日は頑張るぞ~。
まずは寝坊しないように。あとお腹壊さないように。



Posted at 2017/07/21 15:38:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]ドライブ | 日記
2017年07月16日 イイね!

続・左足ブレーキ考



昨日の記事を読み返してみた。
おかしい,書こうと思っていた内容が色々書かれていない……。
よっぽど疲れてたんだろうか俺。


え~,というわけで続稿です。
前回は,何はともあれやってみようという感じで,操作時のコツに絞って話をしました。
で今回は,そもそも左足ブレーキにはどういうメリット・デメリットがあるのかを考えてみます。
以下では余計な議論を避けるため,練習してある程度慣熟したドライバーを想定して話をします。
無意識にブレーキ踏んで云々とか,咄嗟の時はアクセルとブレーキ同時踏みしちゃわない?とか。
そういうレベルの話はすっ飛ばしますのでご了承ください。


さて,まずはメリットから。

左足ブレーキのメリットは,右足はアクセル,左足はブレーキと,完全分業が可能なこと。
これにより,特にアクセルからブレーキへの踏み変え時間が削減でき,反応が早まります。
それから,分業ということは,ペダルの踏み間違えによる誤発進が理論上は発生しません。
あとは,アクセルとブレーキを同時に操作できるため,コントロールの幅が広がります。
例えば勾配や段差がある場所での速度制御とか。車庫入れなんか特にそうですね。
モータースポーツにおいては,荷重移動やターボラグ防止のために同時操作されることがあります。
これを右足だけで頑張るのはちょっと無理がありますから,左足ブレーキのメリットといえます。
……と,一般的には言われています。

これらは私も概ね同意見ではありますが,一部について少し私見を。

まず,モータースポーツにおける同時操作の話。
この時に考慮に入れなければならないのが,ブレーキオーバーライドシステムの件。
アクセル踏んだままブレーキを踏むと,意に反してスロットルがOFFになり,エンジンが失速します。
しかも制御によっては,これが働くとしばらくエンジンが吹けなくなる機種もあったり。
ECUチューンでカットできないカテゴリやクラスでは,迂闊に同時踏みしない方が無難です。

次に踏み変え時間の話。
一般には急ブレーキ絡みで語られることが多いですが,普通のブレーキでもメリットがあります。
例えば,目の前で「あ,赤んなった」みたいな時。どうしても減速Gが大きくなりがちですよね。
ここで左足ブレーキだと,右足より減速Gの立ち上げ開始を早めることが可能なわけで。
最初の空走がない分,右足時ほどは減速Gが求められなくなり,穏やかに止まることが出来ます。
……って,昨夜の撮影行の帰り道で気づきました。

そしてもういっちょ踏み変え時間の話。
アクセルからブレーキの踏み変えばかりに目が行きがちですが,逆のメリットもあるんですよ。
ブレーキで減速しながら進入,ブレーキを緩めながら操舵,もっとも舵の深いところでブレーキOFF。
Gのつながりを考えると,このブレーキOFFと同時にアクセルを踏みたくなる場面がありますよね。
入ってすぐ出るような短い曲がり,イメージとしてはY字路の左折ですかね。
こういった場面で右足と左足が分業されていると,Gを滑らかにつなげることが可能になります。
ブレーキOFFと同時か,オーバーラップ気味にアクセルON。ここはエンジン制御と相談ですが。
ふとこのメリットに気づいて以来,該当する曲がりではこの技を多用するようになりました。

という風に,私見①はともかく,あと2つは一般道でも言えるメリットではないかと。
あながちレーシングテクニックじゃないんだよ~という話。
あとは,下記のデメリットを読んだ上でどう判断するか。


というわけで,デメリットは何か。
前回も書きましたが,身体が不安定になりやすいこと。
フットレストを踏めないこと,股を締める形になるため尻の接地が甘くなることなどが原因です。
ステアリングを持つ手で支え,あとはシートとの摩擦で……減速オンリーならなんとかなります。
手に力込めすぎるとクルマが明後日行くかもしれませんけど,最近のスカスカEPS車は特に。
それに,減速のあとに転舵が必要になる場合は,ステアリングを動かせる準備が必要です。
足もダメ,手もイマイチ,となるとあとは腹直筋と腹斜筋と広背筋くらいしか頼れるものがない。
体幹トレーニングか……やろうとして挫折して左足ブレーキ止めたんだっけ,前回。
バケットシートと多点式ベルトがあるならだいぶ楽にはなるんですけどね。
奴田原さんがノーマルのエボⅩで左足ブレーキを使って走る動画(出番は2人目)。よくできるよな。

ただ,このデメリットは,乗るクルマ次第で顕現したりしなかったりするのかなと思っています。
ペダル配置,テレスコ有無,シート形状,その他色々……。
車種によっては本当に,前回書いたことに気をつけるだけで何事もなく出来てしまったりします。
やってみて,どうしてもしっくり来なければ,クルマが適していないと思ってもいいかもしれません。

これ以外にデメリットがあるか,と言われると……冒頭の前提に立つと思いつきません。
基本は訓練と慣れの問題だと思いますし,運転なんてだいたいそうでしょ。


以上,メリットとデメリットの話でした。
これらを正しく踏まえた上で,やるかやらないかは自己の判断で決めてください。
勘違いしてほしくないのは,私は何も左足ブレーキ布教活動をするつもりはありません。
私の基本的な考えは前回書いたとおりです。
「左足ブレーキにメリットはある。だがやらなきゃならない理由はない」
私もテスト運用段階ですから,書くこと全部が正しいかは分からないし,いつ止めるかもしれません。
それでも,やると決めた人たちの練習に,今回の記事が助けとなれば幸いですけどね。



2017年07月15日 イイね!

左足ブレーキ考



このところ,ちょっとした隙を見つけては左足ブレーキの練習をやっています。
さて,今回はちゃんと長続きするんでしょうか。
過去に何度か試みては,いつの間にかやらなくなるパターンを繰り返しております。
やっぱり必要に迫られていないと,こういう練習って続かないような気がします。
左足で踏むメリットはあっても,踏まなきゃならない理由は……ねぇ。


まぁ必要性についてはさておき。
私のようになんとなくで,あるいはモータースポーツ絡みで,今から練習を始めようとしている人へ。
他ではあまり教えてくれない,左足ブレーキのコツについて軽くご説明をしようかと。

まず,左足ブレーキについてよく言われているこんな話について。
「左足でブレーキを踏むと急ブレーキになるから危ない」
一方では,これに対する反論でこんなことも言われます。
「ちゃんと練習すりゃ大丈夫だ!」
……う~ん。理論的じゃない物の言い合いは水掛け論になりますよね~。
なぜ左足ブレーキをすると急ブレーキ……とまでは行かずともカックンになりやすいのか。
そこを考察した上でないと,練習もへったくれもありませんよね。

左足ブレーキがカックンブレーキになる理由について。
自分でやってみた経験から考えるに,大きく2つあると思っています。
いずれもちょっと意識すればすぐに直りますし,左足ブレーキ関係なく直した方がいいと思います。

1つめが踵。
さぁ左足ブレーキをやろう!と思った時,どのようにブレーキを踏んでいますか?
踵が浮いてしまっている人,いませんか? これは最悪です。まずしっかり床につけましょう。
右足でブレーキを踏む時,踵を浮かせますか?……浮かせない,つけるの♡
踏力コントロール性を確保するためと,減速Gに対して身体を少しでも支えるためです。
じゃあ,つけててもカックンになる人は?
その場合は,踵を置いている位置が悪いです。往々にして適正位置より奥に行っています。
奥すぎる場合,爪先を引き上げ気味の状態でペダルを踏むことになり,踏み方に無理が出ます。
ちょうどシートを前に出しすぎたのと同じ状態,といえば伝わるでしょうか。
あと,ペダルとの横方向距離も大事ですね。遠すぎると足全体を内にひねる必要が出てきます。
最低でもフットレストからは動かしましょう。横着して爪先だけひねってちゃダメです。
……以上まとめると,左足の踵はペダルが踏みやすい前後左右位置で,床にしっかりつけること。
これを気をつけるだけでカックンブレーキ率はだいぶ下がると思います(個人差・車種差あり)。

そして2つめが運転姿勢。
左足ブレーキの場合,当然ですが,足をフットレストに置くことは出来ません(※一部車種除く)。
したがって,減速Gに対してフットレストを踏みしめて耐えることは出来なくなります。
となると,どこで体を支えるか。
まずはステアリングを持つ手。片手でもいいですが,やはり両手の方が望ましいでしょう。
支え棒というのは大げさにせよ,それなりにちゃんと支えてやる必要があります。
それに加えて,だいぶ頼りなく思えますが,シートとの摩擦。主に尻と太股の部分ですね。
着ている服にもよりますが,適切に設計されたシートなら意外と馬鹿にならないんですよこれ。
で,この両者の耐力を適切に発揮させるためには何が必要か。
頭書のとおりです。適正なドラポジでシートに座っていること。ここに尽きます。
特に背中がシートバックから離れている人は要注意。猫背は足の動きにも影響が出ます。
とはいえ,テレスコがないクルマだと最適解に辿り着けない人もいるのよね。よく分かる。
その場合は,多少足元が窮屈になるのを許容しましょう。仕方ない。
……というわけで,ちゃんと正しいドラポジで運転することが必要。
まぁ左足ブレーキ云々に限った話じゃないんですけどね。

さて,以上の2点を気をつけた上で練習すれば,多分すぐに出来るようになるとは思います。
が,ここで終わると「偉そうに言っている割に大したこと書いてない」と言われそうなので,もう少し。

踵の置き位置の件,どの辺に置いたら一番いいのか。
そして確実にその位置へ左足を持ってくるにはどうしたらいいか。
本当は真面目に解説しようと思ったけど,
文章だとめんどいんで動画作りました。

これを考え出してから慣れるまであっという間でした。

見ての通り,誰に教わったでもなく我流なんで,参考にするかしないかは自己判断で。
若干AT限定のテクな気がしないでもないけど,多分MTでも使えるよ,きっと。
右足の踵の位置さえしっかり確定してれば大丈夫です。


え~,昨日の飲み会の影響で頭回ってないんで,今回はこの辺で。
飲み会前にまぜそば食って行ったら,二日酔いは回避できた代わりに下痢になったorz。
まさか腹痛で6時前に起きるとは……最近唐辛子成分に弱くなったなぁ,俺の腹。



2017年07月12日 イイね!

バカは春より夏に湧く



最近,もはや天気予報の予想最高気温を見なくなった。
数字を気にするだけ無駄だ。どうせ暑い。
ついに夜まで暑い時期に突入したので,服装に悩まないのがある意味ではいい。

どちらかといえば暑さには強い方だと思っているが,やはり暑いものは暑い。
じっとしている分には大丈夫なのだが,少しでも動くと汗が止まらなくなる。
通勤のチャリも,走っているうちはいいが,信号などで止まると地獄である。


で,この時期になると,待ってましたと言わんばかりに湧いてくる連中がいる。
これである(画像はイメージです)。

他にも何都市かあったよね,同じく最高気温合戦やってるところ。


え~,中の人が読んでいたら気分を悪くするかもしれません。ごめんなさいね。先に謝っとく。

お前らはバカなのか。

本来であれば,熱中症などに気をつけるよう危機感を煽らなきゃいけないと思うのだ。
それが,何を喜々として「うちが日本一暑いぞわーいヽ(‘ ∇‘ )ノ」だ,ふざけてんのか。

誰が競い始めたか知らないが,町が暑くて何の自慢になるというのか。
街頭の不快指数と熱中症患者数を跳ね上げ,仕事の能率は下がり,救急の出番が増える。
そこには経済的メリットなど何もない。損失ばかりだ。

こんなことだから,日本の観光業がコケにコケるのだ。
おらが村自慢で身内だけ盛り上がり,客のニーズなどな~んにも考えていない。
世界遺産だってそうだろう。金にもできんのに無駄な情熱をかけるから経済的に苦しくなる。


「**市はこんなに暑いよ~。
皆さん週末は,**町に涼みに行ってみてよ~。
他の町より10℃くらい涼しいよ~」

こんな感じで涼しいところを紹介するのが普通の考え方じゃない? 違う?
暑い大都市から人を追い出せば,エアコンの消費電力を削減でき,町の気温上昇も抑えられる。
避暑先の郊外の都市には週末ごとに一定の金が落ちて,広域的な経済メリットもある。
盆休みの短期間にワンチャンかけずに済むようになれば,観光地の整備も進もう。
ついでに,今まで見向きもされなかった過疎集落が脚光を浴びて復活する可能性だってある。
道路渋滞等の課題もあるだろうが,日本経済へのメリットは十分あると思うのだ。

政府の経済政策を居間から批判していたって,この国の景気は良くならない。
国民1人ひとりが少しずつでも金を使って回していくしかないのだ。
そして,日本で数少ない「伸びしろのある」業種は,観光業だと言われている。
その観光業を,やがては外国人観光客相手にがっぽり稼げるよう育てるにはどうするか。
まずは日本人が客として,各地の観光地を発掘し,叱咤激励して成長させてやることだ。
いつもより少し足を伸ばした余暇の旅が,ゆくゆくは日本経済を好転させる原点となりうるのだ。
最終的に自分の給料に返ってくる……と思えば,なかなかいい投資だと思いませんか。

メディアも,くだらん我慢大会を取り上げてる暇があったら,この活動に寄与してみてはどうか。
暑さよりは,涼しさの方が金になると思うのだが。



Posted at 2017/07/12 23:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノモウス | 日記
2017年07月09日 イイね!

Take A Shot ~~~夏の気配編~~~



タイトルも捻れないくらい頭がボケてる……。
暑さのせいか枕のせいか。
先にアップしたフォトアルバムもダメだ,コメントが浮かばない……。


まだまだ数は少ないですが,とうとうアブラゼミが鳴き始めました。
もうすぐ夏だな。
セミが鳴き始めるとそう感じます。

おとなになっても,夏が近づくとなんとなくワクワクします。
暑いし,海水浴も別に好きではないし,タイヤやブレーキは減るし,道は毎週末混むし。
いらつくことだらけなのは分かっていても,なぜか心は少し高揚します。

そんな夏の気配を感じようと,市内をウロウロしてみました。

岡崎駅の近くのおしゃれなアトリエ。


まぁ中に入ることは一生ないような気がしますが。


夏空をバックに電線と変圧器を写すと絵になると思いませんか。


ところかわって,遠目では写真映えしそうな田舎風景に見えたのに,近づいたらあれれだった例。
大学のグラウンドのネットなからましかば……。


たまたま寄ったコンビニに美しいアサガオの垣が出来ていたので。


こんな綺麗な青になるんですね,アサガオって。


アサガオに夏のイメージがないですが,線路を交えると一気に夏感が。


クルマ入れたらアホみたいに普通の写真だ。お呼びでないな。
てかこのボディカラー,空の青を反射するのか,青色補正かけると車体の色まで変わる……。


幸田町鍛治山の公園の展望台から。
なんにもないところだったので,多分もう来ないな。


その近く。ロケハンの一貫。


このアングルの方が,バイパスもR248も新幹線も収まってベターか。



そしてオチもなく終わる。
こうも暑いと水族館に行きたくなる。



Posted at 2017/07/09 16:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]ドライブ | 日記

プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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