久々の事故ネタ。あいおいは整骨院での治療費の支払いすらしないので、昨年末に加害者本人を被告として訴訟提起。第一回口頭弁論は1月の下旬にありました。通院慰謝料とその交通費以外はほぼ全否認って感じです。ちなみに支払いを認めている慰謝料も現時点では全く支払われていませんが。。。たださすがに裁判となれば、いかにあいおいといえども、最初から慰謝料の基準は赤本基準で、自賠責や任意保険基準での支払うとは言ってきません。否認された事項については、証拠を揃えなければならず、結構面倒。とりあえず医師や整骨院の先生に争点となりそうな事項について意見書を書いてもらい、第二回目の弁論に備えます。過去の判例からすると、私の場合、整骨院での治療費はまず認められます。あいおい最後の悪足掻って感じです。弁護士特約使ってこっちも弁護士雇っていますが、この辺は自分でやらなければならないようです。弁護士にもよるのかもしれませんが。。。第二回目は3月中旬。判決はいつになることやら。。。勝てる見込みもないのに、裁判になるような対応をして、被害者に対するただの嫌がらせです。弁護士特約使えない人とかは諦めてしまうこともあるかもしれないので、それを期待しているのかな?これが下位損保のやり口です。この保険会社にモラルはありません。