青空Z改V37のブログ一覧

ちょっとみんカラから遠ざかっていました。

私のV37も来月が初めての車検となりました。

ただ悲しくも7月より海外赴任が決まり、車検を通した後に親戚にこの車を引き取ってもらうことになりました。

今日車検と名義変更と保証継承の見積りのためにDを訪問。

問題はツライチのRaysのホイールが車検を通るのかということと車高調を付けた場合の保証継承ができるかという点。

Dで診てもらったところ、ホイールはフロントはOK、リアがゼロタッチの状態でアウト。民間車検場なら、このくらいは大丈夫ですがウチだとダメですと言われてしまいました。

対策としては厚さ1mmのローターカバーをリアのみ外すかノーマルタイヤに履き替えるかです。ここは当然ローターカバーを外すことにしました。

保証継承については車高調がついてても可能だけど、車高調部分のみ保証継承不可という妥当な判定でした。

驚いたのは車検時の重量税が0円ということ。これは嬉しい誤算。

悲しいのは地図更新が工賃含めて1.5万円もかかること。この車の最大の泣きどころはやっぱりナビです。使い勝手も悪く、メンテもお金がかかり過ぎ！

ちなみに最低車高は10センチくらい確保されていてセーフ判定でした。

ブレーキフルードは車検時に交換を勧めているが、私の車の場合は劣化が見られないので、今回は見送っても大丈夫とのことで、パスすることにしました。

しかし、ここまでいじったこの車を手放すのは辛い。

東京モーターショーにクールエクスクルーシブって名前で展示があるようですが、何が追加で架装されているのでしょうか？

リアのエンブレムぐらいしか気が付きません。

見に行った人、知っている人、教えて下さい。

追突事故、その後の自転車での事故と踏んだり蹴ったりの状態。
さらに保険会社からの症状固定の催促と被害者請求による面倒な後遺障害認定手続き。
自腹での通院治療。

本当に当てられ損。

今日送られてきたのが、上の書類です。
最悪の非該当という事態は避けられたものの、後遺障害が認定されたらされたで、やっぱり治らんのかという複雑な心境。

当方弁護士はさらに上の等級の可能性があるか検討するとのことで、まだしばらくは面倒な手続きが続きそう。

加害者は保険屋任せで痛くもないし、面倒な手続きもない。第一事故の加害者は略式処分で５０万円罰金はらわされていたけど。その罰金は国に入るだけでこっちには全く関係ないし。。。本当に不公平。

先日行った地図データ更新後のナビ不具合の原因はDの更新作業のミスでした。

正しい方法で更新作業を実施し、その後はキチンと動作しています。トロい操作感は不変。

まったくも〜。

私の車のクーポンは失敗更新時に使用してしまい、使えなくなってしまったので、試乗車のクーポンを使っての更新作業となりました。

本日、ナビ地図データ更新完了。
日産からは半年前の時点のデータに更新と言われていましたが、３ヶ月前のデータのようで好感度アップ。





試しに羽田空港までのルートを検索すると、３月に全線開通した首都高中央環状線C２経由でご案内。ただし、もっさり感は相変わらず。予想していた通りでしたので、これは諦めもつきます。
ここまでDで確認して店を後にしました。




家に帰る途中にナビの縮尺を変え、拡大しようとすると一部分がグレーの表示に。。。
あれっ？コンビニとかガソリンスタンドとか表示されません。
信号待ちでエンジン止めて再起動。
表示されるようになりました。

しばらく走ってまた同じことが発生。

しばらく放置しても状況は変わらず、縮尺を上げようとすると「市街地図データがありません」と表示されます。

ガソリンスタンドでガス補給後、再起動。今度はちゃんと表示されます。

今日の動作確認はここまで。ダメです。

新しもの好きの人柱希望以外はしばらく待ったほうが賢明かもしれません。
今度の週末に再度動作確認してみます。今日はここまでで終了。