
最初の見積もりにセンターフロアパネル関係の項目がないとアジャスターに指摘したら、あっさり追加。
自分たちの持っているパーツリストにセンターフロアパネルの部品がなかったからというのがその理由ですが、あまりにずさん!ここを弄るとなると内装関係を全部外さなければならないので、多分コストを抑えるために意図的に抜いたのでしょう。結果、金額は270万円を超えました。
まだフレームの修正作業等が入っていないので、300万円は超えるでしょう。
保険会社は相手が素人だと、騙し、嘘、何でもやるようです。
皆さんも気をつけてください。ちなみに私は素人ですが、周りに車に詳しい人たちがいるので、その都度、相談させてもらっています。
ちなみにフレームの修正には上の写真のセレットというジグを使うのがベストとのことです。これを使えば、ほぼ元通りの寸法にきちんと治せるそうです。それほど珍しいものではないようですが、私が今回修理を頼んでいる東京の某日産ディーラーが修理を行おうとしていた工場にはないとのことだったので、それを使えるところで修理するように指示しておきました。ベンツやBMW等ではメーカーの指定でこれをフレームの修正に使用することになっているようです。
あとはディーラーの見積もり結果を見て、どうするか判断します。
Posted at 2014/04/05 22:38:40 | |
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