2014年10月16日
ブログを再開したら、たまたまですが、周囲にも動きが出始めました。
今日の午後、検察より電話があり、被害者として来週事情聴取のために出頭してほしいとのこと。事故の状況というより加害者からの賠償状況について聞きたいと。ここまで来るのに半年以上、かかりました。
もちろん加害者側からの賠償がきちんとされていないことを洗いざらいぶちまけて来るつもりです。ありえないとは思いますが、万一、不起訴になんてことにしたら、検察審議会に再捜査を上申するつもりだとも言って来るつもりです。
加害者側にも検察から呼び出しがかかったのか、向こうの弁護士からこっちが立替払いしている治療費について支払いたいので、医療調査をさせて欲しいとの連絡が当方の弁護士に入りました。加害者側に不利に働く、これまでの対応についてもみ消したいのかなと勘ぐっています。もちろんこんな申出は断り、裁判で白黒つけたいと思います。
Posted at 2014/10/16 19:01:36 | |
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2014年10月16日
しばらくブログの更新もお休みしてました。8月の第二事故の後は日曜祝日以外はほぼ毎日通院、点滴、注射の日々でした。
静脈注射は痛くも何ともないのですが、首と両肩に打つ筋肉注射が痛いのなんの。思わず「うっ」って呻いてしまいます。
第二事故が起きてしまい、同じ部位を負傷したため、第二事故以後の分はその加害者が引き継ぐことになるので、それまでの分をあいおいに請求することになります。
慰謝料、未払治療費、車両以外の物損とかの請求をします。車両分は新価特約を使ったので、その請求権は当方保険会社に代位済です。車両分はあいおいに対して当方保険会社から請求することになるので、私とはもはや関係ありません。
慰謝料等の当方請求分の金額は弁護士に計算してもらっているのですが、結構いい金額になっています。あいおいが素直に払う事はあり得ないので、裁判になるでしょう。じっくりあいおいと加害者を追い込んでやろうと思います。
昨日地検に電話で確認したところ、加害者の処分は捜査中のため、決まっていないとのこと。近いうちに地検に加害者を呼び出すようです。
ちなみに警察に告訴状を出してあり、告訴状が出された事件については、告訴人に対して検察は被告訴人の処分結果を通知することになっているので、結果は必ずお知らせしますと応対してくれた人が言っていました。
不起訴はないでしょうが、万一そのようなことになったら、検察審議会に再捜査の上申をすると当方の意向を伝えておきました。
Posted at 2014/10/16 09:12:08 | |
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