

夜、インサイトの後ろを走っていると、ついつい
「さんぺ~です!<( ´∀`)>」と口走ってしまいます。
すのこです。
さて、早速ですが煙草レビューです。
第一回目として妥当なのか不明ですが、
【ZIGANOV・MYSTERY-ジガノフ・ミステリー】(ベルギー)
パイプメーカー並びに輸入商社の柘製作所が昨年の5月に発売した煙草。
パッケージの大きな特徴は黒。

トップに伝統的な感じで描かれた双頭鷲が特徴的ですが、その割にロゴは現代的ですかね?
煙草自体も黒一色でフィルターに銀ラインが一本巻かれていて、“ZIGANOV”の文字があしらわれています。
黒いパッケージといっても、黒煙草とは違い、アーモンドフレーバーの甘い煙草。
といっても香りは壊れやすい印象で、クールスモーキングを心がければ、う~ん「アーモンドなのかな?」といった感じの甘い香りが漂います。
鼻に抜けた感じはちょっとシャグタバコの「DRUM」に似た独特の香りが通り抜けます。
ちょっと強めに吸うと、ちょっと香ばしい感じでアーモンドっぽい感じもします。
強めに吸うと、喉を通した感じが結構ズシンとくるんですね。 葉っぱもバージニア葉などに比べるとちょっと焦げ茶色っぽい感じで一見「黒煙草?」と思ってしまったくらいです。 熟成とかしてるんですかね?
なかなか面白い煙草ですが、吸うのはフレーバー煙草の割に難しそう。 ただその日の気分に吸い分けるって感じで使えそうです。

発売当初はコンビニ(最初に入手したのも茂原にある愛煙家にはちょっと有名なファミリーマートでした)でも見かけましたが、今はコンビニでは見かけなくなりました。
JTの煙草ではなく、柘製作所からの発売ということも関係してるんですかね?
今もパイプ煙草なんかも扱ってるような煙草屋なら、まだよく見かけますね。
画像に写っているライターは初回出荷特典で付いていたライター。
こういう輸入煙草って、すぐ廃止銘柄になったりするんで、試したい人はお早めに レビュー一発目に選んだのもそんな理由からでした。
(´,,,,`)y──┛~~
Posted at 2011/09/01 23:56:00 | |
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