
東日本大震災から何日経ったか忘れましたが、少なくとも次々週の平日。
震災前に行っていた業務の残務処理を行うため、社用車に乗って成田市から多古町の辺りまで徘徊しにいったときのお話なんですが、震災直後ということもあって、例のガソリンの供給不足事態が続いており、行く途中もガソリンを求めて長蛇の列がそこかしこにできていた。
すのこはというと、あのような
パニック事態は十分想定されたので地震の後、手元にあった車全てに対し直ちにガソリンを入れておいた為、給油待ちの列に並ぶということはなかったのですが、私用のは他に予備タンクにも給油したが、社用車の方はちと残りの量が寂しい状況に・・・
渋滞に巻き込まれない様、GSがあるような道路は通らず、極力人が通らない道をひたすら走る。千葉も被災地だったのでところどころ道路の状態もよくなかった。 でも後日知ることになったが茨城よりは全然ましだったね。 それ以北は比べるまでもない。
今回のミッションでは残務処理の他、ガソリン給油も含まれていた。
でないと
行き倒れの可能性が・・・
ま、最悪すのこが備蓄しているガソリンを会社に売却すればいいのですが、このパニックもいつまで続くか判らなかったので、それは最終手段だと考えていたわけで、、
そう、あのガソリン不足はパニックだった。
もちろん、ガソリンの供給量に不足は生じてはいたものの、どちらかというとパニックを起こした人たちがまだ十分にガソリンがあるにも関わらず、ガソリンを補給しようと殺到したのが原因。
だからこの現象は都市部において顕著であろうと予想はしていた。
予想は的中。
成田までは全くガソリンが手に入りそうもなかったが、多古町に入るとほぼ行列のないGSが一店営業していたので、そこでほどなく給油。
その先にも行列のないGSがあった。 いわゆる“即ベッド”ってやつだ(嘘)
いくら車社会とはいえ、人間の絶対数が少ないというのは、阻害要因がそれだけ減るというわけです。
残務処理を終え、帰路につく。
成田空港の北の方で仕事が終わったので、356号線という利根川沿いに走る国道を使って帰る。
一部震災の影響で寸断されてはいたが、スムーズな流れ。
我孫子というところまで辿り着き、車を走らせていると
バシ!!!!!!!
と今まで聞いたこともない様なでかい衝撃音が・・・・
人生初めて、傷ができるほどの飛び石を食らう。。。。。。OTL
前に車は走っていなかったので対向車線のダンプからの飛び石と思われる。 ほんと無警戒だったので正直ビビりました(笑)
結果はアップしている画像となるわけですが、
さて、、、、、そろそろその車に
車検の季節が・・・・・・・
というわけでガラスリペアをDIYでやってみたのです。
この件については後ほど・・・・
パーツレビュー
整備手帳その1
整備手帳その2
(´,,,,`)y──┛~~
Posted at 2011/09/19 19:23:15 | |
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すのこ | 日記