オーロラ姫のブログ一覧

だそうです、トメ吉が。

自分が出張で家を空けることは日常茶飯事なのに
夫がたまに出張に行くというと
なんか「本当かな？」とか
「誰とどこへいくのかな？」とか
思ってしまう私は、悪い人間なのかも？？


「今夜は、ご飯作らなくていいんだからコレにしなよ」と言って、選んでくれた夕飯です。

若い頃は、意味も分からず聴いて歌っていたこの歌が
この年になってようやく、この曲の中の主人公がどんな想いなのかがわかりました。

トメ吉は、週のほとんどが一人でこの家で寝てますが、
私自身は、自分の家で一人で寝るって滅多にないことなので
なんか嬉しいような、怖いような？（んなワケないか！）
心ゆくまで、お片付け＆ちょこっと勉強出来るっていうもんです。


♪ 家 路 　　　　　　　　　　　　　　岩崎宏美

ワインカラーの黄昏は　人を子供に変えるわ
星をかざるみたいに　点しましょう灯りを
強がりのこの街も　穏やかな横顔

お帰りなさい　私のところへ　いつだって　かまわない
お帰りなさい　開けてあるの　優しさの鍵は
あなたは　誰かに寄り道をしただけ　夢に疲れただけ
迷子の仔猫を抱きあげた両手で　私を抱きしめて

小さな頃　パパを待ち　改札口を見つめた
みんな愛に帰るって信じられた遠い日
あなたのために洗った髪ももう乾くわ

人は　誰も　孤独な罪人　許し合う事が愛
思い出して　いつも私　ここにいることを
ベッドのくぼみも　風の吹く心も　あなたを待ってるの
言葉の代わりに唇で許して　あの日の過ちを

お帰りなさい　私のところへ　いつだって　かまわない
お帰りなさい　開けてあるの　優しさの鍵は
ベッドのくぼみも風の吹く心も　あなたを待ってるの
言葉の変わりに唇で許して　あの日の過ちを



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋は旅人
あなたに枯葉の音がした・・・

何年も、何十年も使ってないってことは
もう必要ないってことなんだから
捨ててしまいましょう！と、
お掃除・整理術の本には書いてあるんですが。

長銀も第一勧業銀行にも、もう逢えないし、
P's BAR のこのペンセット、もう誰も使ってないでしょうね？？
どこでもらったのかも忘れてしまいました。

捨てるものに愛着があるような、ないような・・・。
ポイッと捨てるのも忍びないので、証拠写真を撮ってからサヨナラを・・・。

想い出だけが心に重くて、ねえ、折れそうです・・・(__;)