まほろばのブログ一覧

タイトル画像はESのプレカタログですが，
UXも既に出来上がっています。
10月1日以降の解禁です。
（ちなみに表紙はブルーのUX250ｈ）

NHK「半分，青い」がいよいよ今週・最終週となりますが，
ロケ地である恵那市の方へ出掛けました。
東京からクルマで日帰りの強行スケジュールです。

一度乗ってみたかった明知鉄道の「きのこ列車」の
予約が連休最終日にやっと取れたからです。



せっかく恵那の方へ出掛けるので，一度行きたかった「恵那川上屋」へ。

こちらで特に人気のあるのが「栗一筋」という巨大モンブラン。

これだけは別格の扱いのようでAM10：00の販売開始でとにかくすごい行列でした。

僕らは，AM9：15頃の到着でしたが，すでに50人くらいの行列！

その後も行列が伸びに伸びて・・開店時には行列最後尾で1時間30分から2時間待ちとか。

「きのこ列車」前なので，「栗一筋」は家内とシェア。甘さ抑えめなので結構いけます。



恵那駅横の市営駐車場に車を預けて，いざ，「きのこ列車」へ。

改札口で名前を告げて受付を済ませて，列車の入線を待ちます。

すると，大勢の団体が到着し，閑散とした駅舎・ホームがあっという間に大混雑に。

しばらくすると折り返しとなる「大正ロマン号」が到着。

今日の便は，

恵那　←　普通車（一般客）+きのこ列車+寒天列車（「半分，青い」）+寒天列車　→　明智

の4両。長すぎて？どの駅もホームから外れました。

一番人気は，恵那側3両目の「半分，青い」ラッピング車。

この日は，明智到着後，車庫に入るとの案内がありました。

団体の方々は，ほとんどが「寒天列車」でした。



僕たちの「きのこ御膳」は既にサーブされた状態で，テーブルに。

車内はまんま通勤列車で，頭上をつり革の列が。

マツタケご飯と土瓶蒸しはアツアツが配られます。

特に，マツタケご飯はお代わり自由!　最高で５杯お代わりした人がいたとか。

十分満足できました。

明智到着後，恵那まで普通列車で戻り，クルマで再度明智駅（タイトル画像）へ。

さきほどの喧騒は・・・すっかり人気がなくなってました。

今度，朝ドラのブームが落ち着いた頃，岩村に再訪しようと思いました。

帰省がてら山陰まで足を延ばして

この夏にデビューした「あめつち」に乗ってきました。


乗車区間は出雲市から鳥取まで。

車内は鳥取・島根の工芸品が多数使われています。

流行りの料理サービスは別途予約が必要で

帰途便？では茶菓子か晩酌セット。

鳥取からは久しぶりに「スーパーはくと」に乗って戻りました。