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下呂温泉に宿泊した翌日，美濃加茂市に立ち寄って

まだ未乗の「長良川鉄道」に乗ってきました。

せっかくなので「観光列車ながら」で

終点・北濃まで往復しました。



「観光列車ながら」はビュープランとランチプランに分かれています。

僕らは往きにビュープランで終点北濃まで乗り通し，

復路は郡上八幡からのランチプランとなりました。

ビューは「森号」，ランチは「鮎号」となっていて，どちらも水戸岡デザインです。

どちらも美濃太田-郡上八幡は併結運転で，郡上八幡-北濃は「森号」単独運転となります。

なお，ランチプランは下りは満席だったようですが，上りは我々を含む2組だけでした。

この日はなぜかデビューしたばかりの「川風号」を併結した3両編成でした。

夏期休暇中に下呂温泉へ行ってきました。

その途中，かねてから気になっていた

「北恵那鉄道」の廃線跡に立ち寄りました。



中津川（町）から下付知を結んでいた「北恵那鉄道」が

廃止されて既に40年経ちます。

中津川インターから下呂温泉方向へ走ると，結構，

遺構が残っています。

今度はジムニーシエラに乗ってきました。

軽・ジムニーより余力があります。

納期は既に1年近くかかるらしいです。

20年ぶりにフルモデルチェンジしたジムニー

近くのスズキアリーナに早速お邪魔して

試乗してきました。



試乗車，展示車とも「XC」。

クルコンまで装備した豪華仕様です。

ごく短時間の街乗り試乗ですが，出だしがやや重かった程度で

極めて快適。静粛性もマズマズでした。

ステアリングが今時珍しいボールナット式のためか，切り終った後の

戻りがほとんどありませんでした。これがいいんでしょうね。

試乗車は鮮やかな「キネティックイエロー」でしたが，意外に合いますね。

ただ，展示車の「シフォンアイボリーメタリック」を始め，明るめのボディー

カラーですと，ホイールハウス内のボディーカラーパーツ部分が結構気に

なるかもしれません。

週末を利用して帯広方面へ

かねてから行きたかった旧国鉄士幌線の廃線跡

特に，幻の橋と言われているタウシュベツ橋梁

現地ガイドの方がされているツアーの予約がとれましたので行ってきました。



旧広尾線の「幸福駅」は空港から近く，すっかり観光地化。

懐かしいキハ22の保存状態は良好。

となり駅だった「大正」やこれも有名な「愛国」駅を見ながら帯広を通過し，

広尾線から士幌線方面へ。

糠平国道を北上すると，有名な「第三音更川橋梁」が左手に見えます。

道路橋から撮影すると皆さんと同じ構図になります。

その後さらに北上して，士幌線の終点「十勝三股」。「三股山荘」さんで

ランチをいただきました。



士幌線の最大の見どころと言えば，タウシュベツ橋梁。

旧線にあった橋梁ですが，ダム建設で用済み，沈下するようになって，

幻の橋と言われています。

度重なる沈下・浮上と台風や地震の影響で，完全な姿を保つ時間は短そうです。

写真を撮りまくって，帯広市内に戻って「森のスパリゾート・北海道ホテル」に宿泊しました。