
本日(って、もう昨日だけど…^^:)、マイ・レガは納車後15ヶ月で無事(?)35,000km走破しました。。
ちゃくちゃくと、過走行レガ号の地位を固めつつあります。。^^;(爆
ヾ(@°▽°@)ノあはは~♪(涙、ちょちょぎれ…
で、5000km毎の恒例…d(‥;)
エンジンオイルの、交換に行って参ったのでありますた。。(笑)
使ったオイルは、
パーツレビューにも掲げてるInterCepter…^^;
このオイルにして以降の感触、かな~り病み付きになりつつあります。。(^^;ゞ
で、前回の交換~今回交換後の印象を基に思ったことが…
OIL粘度の種別と、マイ・レガ号との相性なのです。。。
前回は、梅雨期~夏前に向かう気温上昇を睨んで「10W40」を入れてみました。。
前の10Wという数記が低温時の粘度を表す表示で、この表示が小さい程粘り気が小さく、気温が低い時(オイル温度の低い時)でもエンジン内部の抵抗が小さくて済みます。よって、朝一発目の始動性なんかは良くなる訳です。寒冷地とかだともっと小さい、5Wとか表示されてるオイルを入れる場合が多いです。
これに対して後ろの数字、40とか50とかの数字はオイル温度が高温になっても(気温が高いと、オイルも高温に成り易くなりますね)粘り気を失わない、すなわちエンジン内部での潤滑効果を失わない
特性を表してます。。
単純に言えば、数字が大きい程に高温時の耐久性が大きいって訳ですね…d(‥;)
冬場や春先、マイ・レガは「5W35」のオイルを入れてました。
で前回、季節の変化を睨んでオイル種別を若干、高温側にシフトしたのです。
ですが…(-"-;)
最初にこのオイル入れて感じた、滑らか感がどーにも薄い…。。
おまけに、どーにも全ての回転域でトルク感まで薄まったようにも感じられる....(・_・?)あり?
成分だとか、製法だとか、全く同じはずなんだよね?
まぁ~、一度入れたオイルを抜く訳にもいかないから、そのまま5000kmを走り込み。本日、再びまた元の「5W35」に戻してみたら…
エンジン回転の滑らか感と一緒に、トルク感まで戻ったよーな気がする。。。(;^_^A
レガシィって結構、高い温度時への対処が苦しいとかって耳にしてたんだけど…
高温時粘度の大きいオイルよか、小さいオイルの方が相性よさげ…ってゆーのも何か…不思議??(笑)
1年目の夏は、ずっと純正入れてて何も思わなかったなぁ~?^^;
Posted at 2005/06/21 00:54:25 | |
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