
DS3でCD演奏するとトラック間で必ずミュートが挟まれてしまうことを以前のブログで、書きました。
ストレスなしで聴くことを目的にUSBでの対策をしました。
単に曲をいじっただけです(笑)
・CDをiTunesでWAVファイルに変換
(通常はMP3なのですが、CDの代わりなので非圧縮としました)
・フリーソフトの「SoudEngine」にて連続演奏する楽章を結合
(ネット検索で引っかかったものを使用してみました)
・トラック選択を使い易くするため、演奏の他のミュート部分で分割
昨日DS3で聞いてみたら、バッチリでした。
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」は23分程の演奏の中に、序奏、主題、第1~24変奏まで26トラックに分けられているものがあり、短い所では10秒で「ブチッ」と切られていたものが、流れを遮らず気持ちいいです。
16GB 1,000円のUSBを使いましたが、非圧縮だともっと容量の大きいものが欲しくなります。
追記 : 上記の「パガニーニの主題による狂詩曲」でトラックごとのファイルも試しにUSBに入れてみました。そうしたら、
ギャップなしで連続再生できました。
ということはWAVにするだけで、編集が不要のようです。またテストしてみます。
Posted at 2012/03/25 09:15:18 | |
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