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組み立てた万華鏡、レンズを覗き込むとこんな感じの世界。
試験管を立ててみたり、回転させてみたりしながら、予測不能な光と色の変化をじっくりと堪能できる。試験管の中には水だけではなく液体のりを混ぜているので、じわーっと変化していく。まるで季節の移り変わりのよう。この感じが日本人の心にフィットするのかも。
次回の「大人の科学」はピンホールカメラだそうだ。立体視出来る写真も撮影出来るとのことで、これも買ってしまいそうな感じ。このシリーズ、素晴らしすぎ。一気にファンになってしまった。

いやぁ～、苦労して組み立てた甲斐があったというもの。綺麗だ…。
うっとり眺めていたらこんな時間。不覚にも日課であったTESTDRIVEをそっちのけで万華鏡の世界に没頭していた。(^^;
この万華鏡、壁に投影して眺めることが出来るのが特徴なのだが、付属の電球が暗くいまいち鮮やかさに欠ける印象で、ちょっと興醒め。高出力のLEDに改造しようかな。
素組みの状態では、むしろ普通どおり接眼レンズで覗いて見た方が断然良かった。外の世界から完全に遮断されるので、思いっきり世界に没入できる。
とりあえずは付属してきた大小のビーズを入れてみたが、いわゆるノーマルな万華鏡といった感じ。でも自分で組み立てたとなると感慨深い。なんだか親近感が沸く。
試験管にいろんなものを入れて試してみることが出来るので、オリジナルの画像（？）を生み出す楽しみも残されている。さて、何を入れてみようかな～！

苦節2時間。出来た～！
とりあえず。

先週末の新聞記事で読んで妙に心惹かれたアイテム。付録で組立式の投影型万華鏡が付いている雑誌である。（シリーズもので、手作りプラネタリウムなどが付いている号もあるらしい）本日本屋で発見したので早速ゲット！
小学生時代、学研のおばさんが配達してくれる「○年の科学」を心待ちにしていたっけ。なんだか当時の気持ちが甦ってきた。
以前からビデオドラッグをLDで集めたり、PCのメガデモ（AMIGA発の文化だった気がする）で綺麗な模様が変化するヤツをボーっと眺めるのが好きだったりする人間なので、この万華鏡にも期待が高まる。万華鏡は多々あれど壁に投影出来るのは新鮮。
さ、組立て開始！
組立＆投影成功したらまたレポートする予定。

アルファGTのオールペンを検討している全国3万人のファンに大好評のこのコーナー。今回のリクエストは「イエロー」。

アルファGTはどんな色も着こなすけれど、さすがに黄色はなぁ…、と思っていたのは杞憂に終わった。大人っぽさは無くなってしまうけれど、これはこれで独特の存在感！いいんじゃないの！？エアロでレーシーにバリバリ武装したい感じ。

今夜のオールペンはこれでキマリ。ゲッチュ。