Kazzyのブログ一覧

自宅周辺は群馬と並び、スバルのお膝元。アルシオーネSVXが普通にわんさか走っているような町である。
今日見かけた白いNewインプレッサ。仮ナンバーが付いてるな～とボーっと見ていたら、なんかオーラが違う。オーバーフェンダーが…。これはWRXではないか！もう国内を実走していたとは！
デザインも派手なところは全然なく、違和感が無いデザインバランスだと思った。雑誌で見るよりもなかなかまとまりがあっていいのでは、と感じた。…が、売れるかどうかは自信なし。
あまりに見た目がフツー然としていたため対応が遅れ、写真を撮る機会を逃してしまった。残念！

三鷹市美術ギャラリーで開催されている「怪獣と美術」展に行ってきた。自分と同じ年代（30台後半）の男性であれば、子供のころはスーパーカーと並んでウルトラマンシリーズの虜であっただろう。自分も漏れなくその一人。しかもその熱は醒めることなく、10代後半には密かにかなりの特撮マニアと化していた。
今でも東宝特撮の映画公開年は全て年表に書けるし、ゴジラの顔を見たらどの回に登場したヤツかをすぐ言い当てることが出来る。怪獣の足跡も見分けられるものが多かったりする。意外にこの素性は周りにはバレていない。そんな自分にとってはこの展覧会はまさにドンピシャ。
自宅や職場から最寄り駅での開催にも関わらずずっと行けていなかったが、本日やっと訪問が実現。自分以外に訪問客は2人という、この上ない環境でじっくりと見て回ることが出来た。
主に成田亨氏の原画や造形物の展示が中心。ちょっとでもこの世界をかじった人であれば成田氏は神様のような人だとご存知だろう。まさに美術のレベルまで昇華しており、実際には存在しない「怪獣」という生物に命を吹き込んでいる。未だにこの時代の怪獣造形を超える生物デザインは無いであろう。
どの怪獣を見ても命を感じる。ほとんどの怪獣の名前を未だに覚えていたのは自分でもびっくりだが、当時からそれだけ一つ一つの造形に愛を感じていたのかも。
子供の頃の自分に帰って、ワクワクしながら作品を見ることが出来た。不思議な感覚を味わうことが出来る貴重な時間を過ごせた。
この展覧会は10/21まで開催中。近くにお立ち寄りの際は是非。ただし怪獣に不快感を感じる方は避けた方がよろしいかと。とにかく怪獣オンパレードですので。

romecoさん御推薦の「雲仙旅の麦酒カレー」。全ラインナップ（3種）を通販で購入し、やっとすべて食する事が出来たので御報告。
「微辛」「中辛」「辛口」と3種類あるのだが、どれも素晴らしい出来。この中でも「辛口」はプレミアムと称して値段もお高めなだけあって、味のコク・深みに関しては一歩秀でていた。さすがである。
地ビールを使ったというそのカレーの味わいは、トロリとしてずっしり舌に絡んでくる感じ。まさに私の好みのカレーの方向性。この御値段でここまで高級感のあるカレーを産み出すとは。感動。
文章ではなかなか伝えきれないので、もしカレーがお好みの方がいらっしゃれば、だまされたと思って一品ポチッと通販してみては？後悔しません。
早速また追加注文しようっと！(^^)