E＊39のブログ一覧

土曜は4月から東京へ就職する次女のお家探しで東京へ行ってきた。
朝7時にかみさんと次女と3人で出発。長野県は雪だったけど山梨からは晴れていた。
ちょうど富士山を見ながら運転してる時地震のニュースが流れた。

世田谷区北烏山～杉並区下井草～方南～と4件ほど物件を見てきた。
都内は渋滞かなと思ったけど、意外とスムーズに回れた。
最後に行った奥沢から駒沢～渋谷の辺が渋滞だっただけかな。
帰りの談合坂サービスエリアで食事をして帰った。


また今週土曜も、もう一回探しに行く予定。

今日は晴天　安曇野市のスイス村サンモリッツで次女が成人式。


2003年車のE39が昨日走行距離が・・・

今日は諏訪大社へ行ってきた。

諏訪大社のすぐ隣に万治の石仏がある。
テレビでパワースポットとしても紹介されたでっかい石仏。

パワースポットと言えば、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など
重要な聖地が多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られている。

長野県伊那市にある「分杭峠」も日本最古で最大、最長の巨大断層地帯、その「中央構造線」の真上。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」。

立札に書かれている紹介文
伝説によると、諏訪大社下社(春宮)に石の大鳥居を造る時、この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工達は恐れをなし仕事をやめた。
(ノミの跡は現在でも残っている)
その夜石工の夢枕に上原山(茅野市)に良い石材があると告げられ、果たしてそこに良材を見つける事ができ鳥居は完成したというのである。
石工達は、この石に阿弥陀如来をまつって記念とした。