エンジンオイルの量を点検するためにゲージは日常的によく見る。
多分、普通の人はあんまり見ぃひんと思うけど、僕はたびたび点検する。
ラングレーのエンジンは、なんせ25万キロ越えのエンジンでオイル上がりがあってね、エンジンオイル交換までに一度か二度ぐらいはオイルを足さなあかんねんね。
でね、ゲージの見方の何を知ったかというと、L(ロー)とH(ハイ)のあいだのオイルの量が僕の車は1リッターだって事!
ひゃー!
こんなん知らんかったって恥かしい!(^_^;)
でね、このことをどうして知ったかというと、この図↓

これ、このラングレーの取扱説明書の中にある図やねんね↓

しやけど、この図「1リットル」って書き込みが、めちゃくちゃ見にくい。
オイルが透明でない事を表現するために、こんな紗を入れたみたいな画にしたんやろうけど、1リットルである事を確認するためにトリミングしてコントラストを上げたり色々いじった↓

これで、初めて1リットルだと自信を持てた。
でね、この図を見て思ったんやけど、
っちゅう事は、オイルが「L」まで下がってたときの最大でも1リットル足せば良いわけで、今まで実際にはそこまで減るまで放置した事はないし、半分より少ない程度で追加しててんね。
だったら、まぁ普通500ミリリットルぐらいしか足してないっちゅう事やね。
で、思ったんよ!
この説明書の図みたいな小さいビーカーで、容量が500ミリリットルぐらいで目盛り付きの物があればオイルを足すのにごっつぅ便利とちゃうのん!って。
ほら、車屋さんだと、ピッチャーでオイルを入れたりするけど、ちょっとだけオイルを足すのにあんなでかいピッチャーの底に少しだけ入れるのんってアホみたいやんかぁ。
それに、ピッチャーって注ぎ口が蛇腹になってて、あの蛇腹を掃除するのん大変そうやんかぁ!
車屋さんみたく毎日使うんだったら一々清掃する事もないやろうけど、何ヵ月に一度しか使わないのに、あんなたいそうな物を導入したら、蛇腹のオイル分にゴミとかホコリとか付きまくるに決まってるもんな。
今まで、LとHのあいだのオイル量を知らなかったから、適当に少し入れてはゲージをチェックするってのを何度もやってた。
アホみたいや!(>_<)
しかも4リッター缶から直接注いでるから、高い位置からしか注ぐことが出来ないから、こぼれてもエンジン周りが汚れないようにオイルフィラーの周りにクロスを巻きつけて、こぼれるオイルを吸いとるようにしてた。
アホみたいや!(>_<)
ちっちゃいビーカーやったら、オイルフィラーの淵に乗せて注げるもんね(^^♪
で、ホームセンターに行って探したら、キッチン用品売り場に具合の良さそうな計量カップがあったので買ってきた(^_-)-☆

しかも、これ、ガラスやから、汚れたままほったらかしにしてても変質する心配もないしね♪
注ぎ口も付いてるし!
で、せっかく買ってきたから、使い勝手がどんなだか知りたいと思って、ラングレーのオイル量をチェックしたら良い具合にオイルが減ってた♪

これやったら400ミリリットルぐらい入れたら良いと思ったけど、L-H間が1リットルっちゅう情報がもしも間違ってたら怖いし、一回目だけは少し少なめにしとこうと300ミリリットル入れてみた。
そしたら、これ↓

見事に9分目入ってるし~!(^^♪
これでL-H間が1リットルだということを我が目で確認できた♪
まぁ、9分目入ってたら、もうこれで良いねんけど、小さいビーカーでオイルを足すのんが具合良いという事を示す肝心の写真を撮ってなかってんね(^_^;)
しやから、あと100ミリリットル足して写真を撮った↓

ねっ、エンジン横のスペースよりビーカーが小さいから、こんな風にオイルフィラーの淵にビーカーをあててオイルを入れる事ができてん♪
ちなみにビーカーを持ってる手にはめてる軍手は日産純正ラングレー軍手(*^^)v↓
Posted at 2012/08/26 09:28:11 | |
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