ショックというのは、車のタイヤが路面のガタガタによって上下にブヨンブヨンするのんを、素早く収めてくれるという重要な部品なんよね!
正確にはショックアブソーバーという。
単にダンパーという事のほうが多いかも知れへんけどね。
僕のラングレーのリアショックはロアアームと車体の間に単独で付いてるんで、全長とストロークさえ合えば太さは多少違っても付くと思う。
そんなだから、壊れたとしても、変わりのショックは純正部品がなくても、代変え部品を探すのも、そんなに難しい部品やないんかもしれへん。
しやけどね、オークションで、こんな商品名を見つけてしまったんよ↓
『当時物 1975年~78年 日産チェリーF10 1980年~83年 日産パルサー ラングレーN10用 コニーショック 新品未使用品リア2本セット』
『ラングレーN10用』だなんて書かれると、やっぱ、辛抱溜まらんようになるわ(>_<)
なんせ、僕の車「N10ラングレー(初代ラングレー)」は1980年から1982年までの、たったの2年しか販売されてないねんね。
ちなみに、二代目三代目ラングレーの販売期間は↓
二代目ラングレーN12…1982年から1986年までの4年間。
三代目ラングレーN13…1986年から1990年までの4年間。
だから、二代目と三代目は販売されてた期間が長かったぶん、販売台数もあったみたいで二代目三代目の部品はそれなりに出回ってるみたいやけど、N10は、ほんま目にすることがないねん(>_<)
ちゃんと箱に入った新品で取説もついてるって、これ、奇跡的な一品とちゃう?(^_-)-☆↓

しかも、このコニーのショック、25年ほど前に僕のラングレーに装着してたことがあるリアショックそのものやねん。
コニーの次に装着したのカヤバのスポーツショックで、
その次に装着したのがカヤバの純正ショックで現在に至ってる。
今回購入したコニーのショックが使えるチェリーもパルサーも、まだ、それなりの台数は生き残ってると思うけど、
僕みたくショックがへたるほど走り続けてるヘビーユーザーはあんまりおれへんと思うし、僕が買えへんかったら、このショック、スクラップ行きになるかもしれへんもんなぁ(>_<)
ってか、今装着してる純正ショックがへたる、その時が来るのんかどうか…?(^_^;)
その時まで僕のラングレーが走る続けてくれてたら良いんやけどね(^_-)-☆
Posted at 2014/02/03 03:00:50 | |
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