ランドマスタージャパン ゲルホーン3+ 1,000ml  

前回購入した200mlを使い切り、新たに購入した業務用1,000ml

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1241183/car/932730/12359280/parts.aspx

エンジンフィールが非常に良く、燃費も向上傾向なので継続して添加しています。

他の燃料添加剤と違い、洗浄効果より燃焼促進を主目的としたこの添加剤。燃焼室内で混合気を完全燃焼させる事によりカーボンの付着を防ぐのは元より、堆積したカーボンも一緒に燃焼させて洗浄と同じ役割を果たしているようですね！

3月末から添加を始め、約3,000km走行。
ファイバースコープで燃焼室内を点検したところ、ピストンに付着していたカーボンは見事に剥がれ落ちピストンの地肌のシルバーが見えるほどになりました。

この添加剤の良い所は、給油の度に継続してずっと入れ続けることが出来ることではないでしょうか。
他の添加剤を給油毎に添加するのはコスト的に難しいですよね！

現在わたくしはメーカーの推奨値を大幅に上回る3倍を添加。１回分で25〜30mlを使用していますが、それでも1回分のコストは今回購入の業務用1,000mlを使えば400円未満(規定量なら130円程度)
※１回の給油でガソリン20ℓを想定


以下にとても大切なことが書かれていたので転載します。

〜〜 メーカーHPより引用 〜〜
ゲルホーン３＋は単なるエンジン浄化剤ではない。継続的に燃料に投入することによって燃料ラインやエンジン内部がきれいになるだけでなく、その内部に酸素を持っていることにより、燃料の不完全燃焼を防ぎ、燃焼効率を上げる。

つまり、効果は継続的に使用することにより維持されるのである。
そして継続的に使用できるコストでなければならないが、ゲルホーン３＋はこの条件も満たしている。
また、完全燃焼に近い状態を維持するため、未燃焼ガスの発生が少なくなる。
これはチューンされたエンジンが減速時にアフターファイアーを出すことがあるが、この現象が少なくなることからもわかる。
現代のエンジンではエンジンオイルの劣化はこの未燃焼ガスがエンジンオイルに混入するためと言われており、オイルが希釈されることによって潤滑機能が低下する。
ゲルホーン３＋は未燃焼ガスの発生を抑制するためにエンジンオイルの劣化が緩やかで、給油時に燃料タンクに投入し続けるだけで、オイルの交換サイクルが長くなる。
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エンジンオイルのライフサイクルをも伸ばしてくれる程の高性能な添加剤。

長期検証になりますが、エンジンのコンディションキープのためこれからも継続して入れ続けていきます。



◇メーカーホームページ◇
https://www.landmaster.co.jp/contents/category/gerhon/