
いよいよです、いよいよ取り付けですよ(@_@)
2月にベバストの講習を受けて取り付け認定をもらってからの最初の1台。
まずは失敗はないと思いますが、自分の車を犠牲じゃなかったお試しに取り付け。
実際自分で体験しないと説明もできないですしね(~_~;)
このベバストAT Evo2000はエンジンを動かさないでヒーター単体で車内を温めます。
よく道の駅などでエンジン掛けっ放しで寝てる方もいますが非常に危険だし、車にも負担掛かるし、お財布に優しくないしなんといってもエンジンの振動で熟睡は難しいと思います。
このヒーターは8時間の連続運転でも使う燃料はわずか1リットル~1.5リットル(ヒーターの強弱で変動します)
電源は車に付いてるバッテリーとは別にサブバッテリーを設置して電源供給します。
もちろんキャンピングカー用なので完全放電をしても充電すれば新品同様に復活します。
普通のバッテリーは1度完全放電すると新品同様には復活しませんのでご注意を。
正式にはディープサイクルバッテリーといいます。
充電は走行すれば充電するように仕掛けてあります、もちろん車のバッテリーを優先に充電するのでどちらのバッテリーにも優しいです。
サブバッテリーの画像は去年取り付けたのでパーツレビューを参照ください。
取り付けの写真はみん友さんにお願いしました、1人だと集中して絶対写真撮り忘れがあると思うので(^_^;)
お忙しい中ほんとすいません、感謝しきれないくらいです。とりあえずお礼に
アリガタビーム!!(ノ・_・)‥‥…━━━━━☆ピーー
まず取り付け位置
バモスはエンジンが後ろにあるので、後方への取り付けは出来ません。
運転席側はガソリンタンクがあるので不可。
ベストは助手席シートの下。
まず仮合わせでこんな感じですね。
場所が決まったら床を穴あけ
段差が1mmでもあると排気ガスの侵入があるので、画像のような段差は専用工具で平らにします。
そしてガソリンタンクの燃料ポンプにヒーター用の燃料ポンプを増設します。
バモスはガソリンタンクを降ろさないとポンプが取れないので更に大変な作業です。
なるべくガソリンを少なくしておいたのですが、さすが鉄製のタンク、重すぎます(@_@;)
最近の車のタンクは樹脂製のタンクが増えてきましたが、さすがに重すぎですよ・・・。
つぶされるかと思いましたw|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
ポンプを抜きとったらベバスト用燃料ポンプの増設です。
良い忘れましたがガソリンを取り扱ったりボルト全て締め付けトルクが指定されているのでDIYは非常に危険です。なにより保障も一切なくなります。
しかも排気ガスの侵入など事故に繋がりかねないので、取り付けは必ずベバスト認定店にお願いしましょう。
ベバストの燃料ポンプです。
このポンプを車側のポンプにパイプを取り付けて途中に設置します。
ここまででかなりの時間を使ってしまいましたので続きは・・・。
②に続く・・・。
Posted at 2015/04/30 20:01:03 | |
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