サンジくんのブログ一覧

秋晴れということで今季初の紅葉狩りへと飛騨せせらぎ街道へ出かけました。

東海北陸道を経由し郡上八幡ＩＣへ、しかし何と恥ずかしながらＩＣ出口を見落としてしまい次のぎふ大和ＩＣで降り戻りました…。

郡上八幡中心地から国道４７２号線、通称飛騨せせらぎ街道に入り北上、まずは情報収集にと道の駅明宝へ。

晴天の週末だけあって道の駅は駐車場がほぼ満車で大混雑でした。



結局休憩しただけであまり情報収集しないまま再び街道を北上、だんだんと標高が高くなり気温も下がってきました。

だんだんと車窓から赤み掛かった山並みが見えてきました。

飛騨せせらぎ街道の２箇所目の道の駅パスカル清見に到着、外は肌寒い…、しかし一部の木々は赤く染まっていました。



道の駅内を散策するとこんな魚をくわえる鳥の銅像が…、カワセミ？



そしてさらに北上、途中に四季の郷なる場所に到着、この辺りが一番紅葉が進んでいると思われまた散策。



池のほとりの木が真っ赤になっていました、しかし全体的に見ると緑の木もあり、盛りには少々早い感じもしました。

今年は夏以降暑い時期が長かったせいもあり色づきが遅く紅葉の期間が短いかもしれませんね。



そんな感じで飛騨せせらぎ街道を走破し高山市内へ到着、暗くなってきたので帰路に着きました。

来週末はさらに紅葉の場所が増えそうで楽しみです、どこへ行こうか計画を練りたいと思います。

今年度中に部分開通予定の三遠南信自動車道開通イベントへ行ってきました。

三遠南信自動車道とあまり聞かれない高速道路ですが、静岡県浜松(遠州)から愛知県東部(三河)を経由し長野県飯田(南信州)まで、東名高速と中央高速を南北に結ぶ道路です。

と言っても全線開通はかなり先、本当に繋がるのか不思議な程険しい山奥なのですが…。

開通前の高速道路上を歩くウォーキングイベントで、実際１キロほど主にトンネル内を歩きました。

開通したら二度と歩くことはできませんから、巨大な行先案内板や非常電話、車線上ペイントされた巨大文字や凸凹などを間近で見ることができ貴重な体験となりました。

今後は新東名のウォーキングイベントもあるようですが、旅行代理店経由で事前申込みが必要なようで何だか面倒、その点今回のイベントはいきなり行って自由参加と手軽でした。

対面通行の高速で車線は案外狭く感じましたので、制限速度は６０キロあたりでしょうか。

上下線間にはプラスチックの板とゴム製のポールが交互に置いてありました、万一の際の衝撃を和らげるためでしょうか案外柔らかかったです。

橋桁上の側壁にあったボルトが緩んでいたのはここだけの話です…、恐らく支障の無いボルトだと思いますが、触ってみたら回せたので少しビックリしました。。

時間は４０分程でしたが非日常の楽しい時間が過ごせました。

集中工事が終わり豊田ＪＣＴ～音羽蒲郡ＩＣ間が３車線化された東名高速を早速走ってきました。

２車線プラス路肩が３車線化されやはり狭さを感じましたが、思っていたよりは快適に走れました。

制限速度は６０キロですが、ほぼ全車が８０～９０キロで走行。

ただ懸念されるのが大型車の走行です。

車線幅ギリギリになるので大型車が大型車を追い抜く時にはかなり接近します。

また路面に２車線時の車線間に舗装跡の若干の段差があり、３車線になると左側と中央の車線は轍のような段差の上を走行する形となります。

その為、カーブなどでは若干轍にハンドルを取られる現象が起こり、実際トラック同士が接触しそうな危なげな光景も目にしました。

上りは音羽蒲郡ＩＣ手前２．８キロあたりで従来の２車線に戻ります。

左側車線路面に右斜め矢印が現れ、唐突に車線が減少する感じで混雑時は少々危ない気もしました。

渋滞については、下りは３車線のままＪＣＴに繋がるので詰まりながらもそれなりの速度で先に進みそうで多少は緩和されるのではと思います。

但し、上りはＩＣ前に車線減少するのでさすがに平日朝晩は厳しいかもしれませんね。

先日レアなビビッドブルーＦＤ２Ｒのミニカーを手に入れました。

ホワイトＦＤ２Ｒは現在も販売されていますが、ビビッドブルーＦＤ２Ｒは３年前のトミカイベントモデルのため、現在は販売されていない代物です。

少々高値でしたが色は本物のビビッドブルーそっくりで、手に入れた価値は十分にあります。

欲を言えばホイールをもっとリアルに仕上げてほしかったかな…。

昨年の今日、１０月１６日は今の愛車ビビッドブルーＦＤ２Ｒと初めて出逢った日です。

もう１年も経ったかと思うと感慨深いものがあります。

その半月前、以前のＥＧ６を購入したホンダオートテラス店にビビッドブルーＦＤ２Ｒの在庫があることをネットで発見し、長い付き合いの営業担当の方へ連絡し取り置きしてもらい、いざ訪問。

そして試乗。
シビックとは思えない車体の大きさと足の硬さにビックリしながらも、鮮やかなブルーの色であまりのカッコよさに惹かれ、その日にハンコを押し契約。

それは同時に１５年間家族のように愛してきたＥＧ６との別れが確定した日でもあり、複雑な気持ちになりました。

旅先で電気系トラブルでＪＡＦの積載車で運ばれたり、クラッチ故障で路上で立ち往生し警察官の方に一緒に押してもらったり、他にもトラブルは数知れず、それでも乗り続けたことで更に愛着は増していきました。

そんなＥＧ６を本当に手放していいのか妻共々悩みに悩みましたが、稀少なブルーのＦＤ２Ｒが馴染みの店にあること、また今後の維持費等を考え、苦渋の決断をしました。

そんな事で買い替えが決まりに、それからＦＤ２Ｒ納車までの約1ヶ月半、休日には最後の思い出作りの為に走りまくったものです。

なぜかその間ＥＧ６は元気そのもの、別れを悟って淋しさから頑張ってくれたのかな…。