金曜日から避妊手術のため2泊3日で入院していた愛猫なつめが今日無事に退院しました♪
この写真は入院する28日の朝、窓から外を眺める穏やかな愛猫なつめの姿
実はその3日ほど前から発情期が突然やってきて、昼夜問わず寝ている時以外は常に発情行動をしていました
腰を低くしながら歩き回って唸るような鳴き声でごろごろと転がり回る..
そんな辛そうな姿を見ていて夜中も含めて撫でたり抱っこしたりしてなだめていました
本来であれば発情行動が起きる前に避妊手術をすべきところでしたが、ほんの数日だけ間に合いませんでした
なつめは2月22日の“猫の日”生まれ
そろそろ生後8ヶ月を迎えるにあたり、かかりつけの動物病院で既に避妊手術の予約をしていました
元気な身体にメスを入れるのは可哀想と思いながらも、先々病気になる可能性が低くなるならと手術を決断しましたが..
手術直前に起き始めた発情行動を見ていて、これは避妊手術をしなければそれこそなつめが可哀想という思いに変わり、予定通り入院そして手術を受けてもらうこととなりました
入院初日に手術、その後2日間は病院の先生に経過観察してもらい、そしていよいよ本日無事に退院
なつめ、本当によく頑張った❗😂
病院を出てクルマの中でキャリーボックスに収まるなつめ
やはり入院はストレスだったのか少し震える感じでおとなしくてやや心配..
でも家に帰って来てご飯を出したらすぐに食べてくれてひと安心
病院では慣れない環境のせいか出された食事を全く食べなかったそう..
入院前日の木曜日夜に食べて以来なので、それはお腹すいていたでしょう
手術と空腹のせいかお腹回りが細くなって痩せたみたい
抱き抱えるとかなり軽くなった印象..
その後は家の中を歩き回り、お気に入りの窓辺で外を見たり..
キッチンの上に登って辺りを見回したりして、自分の家に帰って来たことを確認しているようでした
横たわった時に少し患部を見てみましたが、パッと見患部は見えず毛を掻き分けたら見えて、やはり痛々しい..
手術では患部を最小限の処置に抑えてもらえて、いわゆるエリザベスカラーやウエアも付けず、患部に絆創膏なども付けずに済むようにして頂けました
なつめ自身が患部を舐めたりしても大丈夫とのこと
とにかく術後に出来る限りストレスを与えないようにする方針で、動物病院の先生にはとても有り難い対応をしてもらえました
疲れて眠い様子
クローゼットに入り込んで寝るなつめ
頭を上げながら寝ている..
首痛くない?(笑)
気持ち良さそう♪
呼吸も安定してリラックスしていて安心
なぜか前足を揃えて⁉
まるで人間みたいな寝相(笑)
まだ本調子ではないなつめ..
体重を測ってみたら手術前の2.74キロから2.36キロまで落ちてました
でも無事に手術を終えることが出来て、そして動いて食べて寝て、普段の生活に戻りつつあります
これから長い間、愛猫なつめにはとにかく元気で過ごしてもらいたいと思います♪
にゃんカラ続きで次回はクルマネタを(笑)
年末に向けて愛車FD2に新たなパーツを導入しようかと目論んでおります♪
12月には毎年恒例の“フェア”があると思うし⁉
Posted at 2016/10/30 19:44:30 | |
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