SE12Jのブログ一覧

休み中に仕上げる事が出来なかった。
注文品が揃わず
間に合わなかった。










今日は、クーラント液を入れたところで終了


ＡＭ１０：００頃から空模様が怪しくなり始める。
キャブもバラしたかったが
今日は無理であった。

天候には逆らえない。
次回に持ち越し
じっくり仕上げることに・・・

また、休みの楽しみが増えた。

エンジンヘッド・カバーを装着
明日になると思っていた弄り大会
朝から蒸し暑い。しかし、天候は安定していた。
昼食も取らずにいろいろ取り外し、タペット調整に汗だく
タペット調整は難しい。納得行くまでリバース
納得のタペット調整後、ヘッドカバーを装着








で、
パルサーカバーはＤＡＥＧに変更

上部２本のボルトが付いていない。注文に間に合わなかった。

このパルサーカバーは『Ｋａｗａｓａｋｉ』のプレートがない。

やはりあのプレートが必要と思う人は好まないと思う。
吾輩、このガトリング砲みたいなヤツに魅かれてしまった。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
吾輩、今回初めてタペット調整をやりました。
やっている最中は難しいと感じ　やらなきゃよかったと思いました。
しかし、触る事により得られる快感　また、
妥協できない状況がたまらなく心地良かった。
バイク屋を職業にしている方には申し訳ありませんが
個人で出来る事は個人でやろうとつくづく思いました。
触ったことにより自己責任が発生するこの状況、たまりません。
やはり我が相棒だから大切にする気持ちがあり、妥協できません。
これからも、なるべく個人でやります。

昼食後、散髪へ
これほど伝わってほしいと思うことがあるだろうか。
吾輩が思っている髪型
切り手が受け取った髪型
合わせ鏡を見せられて『いかがでしょうか？』
「もうちょっと切ってください。」という吾輩
再度、いかがでしょうかに対し、大丈夫という吾輩
何をどう伝えれば良いのか。妥協した方がいいのか？
人生の修行ですな！





さて、本日ヘッドカバーのパッキン類が入った。
ストレートの店舗内物色中に


なぜ、ストレートに行ったというと

シックネスゲージを買うため
折角開けたのだから試にタペットを調べることに
初めてである。
エンジン内部を触ることが

格納庫からサービスマニュアルで予習
分かりづらい　まだ、触っていないから感覚がわからない。
ネットの方が情報が多い。実物の写真が載っているので分かりやすい。

さっ、明日の天気が心配だけど

２りんかん　に行った後、コンビニで


全然辛くなかった。韓国産の唐辛子チョコの方が辛い

エンジンヘッド・カバーを取り付けるには
キャブ、サーモなど取り外した方が作業がやりやすいと思う。
塗装前のカバーは何も考えずに当たる箇所を回避しながら
取り外す事が出来たが
折角綺麗に仕上がっているので傷物にはしたくない。
面倒くさがらず外せるものは外そう。









キャブのみ本日取り外し

乗らないバイクほど賞味期限が過ぎるのが早い
毎日通勤に使っている時はこんなことなかったのに
エアクリーナーＢＯＸ・インシュレーターにカビ発生


乗らない＋湿気で発生したのだろう。


一旦ＢＯＸから取り外し、洗浄・シリコンスプレーで保護
交換が理想であるが、まだ、ゴムの反発があるので次回へ
このゴムが固くなったら、キャブの装着に手こずる。

吾輩の長男坊（ＧＰＺ９００Ｒ）は
１９９１年生まれ
すでに２５年が経ちます。
いや～っ　２５年も良く走りました。
それも良く飽きずに
飽きるというか今でも斬新なフォルム
全く飽きません。
カワサキが好きというか、吾輩ニンジャが好きである。





ずっと付き合いたい。

区切りという事でエンジンヘッドカバーを塗装に出した。
吾輩がやってもいいけど、素人には限界が・・・
やはりここはプロ（グローバルデザインさん）へお願いした。


出来上がった物を


御開帳
赤チジミ塗装

うわ～っ　眩しい真紅　漆黒も考えたが


で、なぜ赤にしたかというと
ＧＰＺ９００Ｒ　　Ｒ＝Ｒａｃｉｎｇ　Ｒａｃｉｎｇ＝Ｒｅｄ
※個人的であるが


何度見ても素晴らしい
やはり仕上がりはプロ（職人）である。
塗装依頼して正解であった。


乾杯するしかないな。

※パッキン類を本日注文したので、いつ　届くか？　休暇中に組めるか心配である。
　　後、天気も気になる。