♪巨匠と遭遇♪

この度の長崎旅行の帰路

知る人ぞ知る
アコースティック・ギターの巨匠

石川鷹彦さんと遭遇しました♪



８月７日　ＪＡＬ１８５０便　長崎発　東京行

搭乗口に石川さんがいる！！

私の家内とfｕｋａちゃんが見つけました♪
なんと私のすぐ横におられたそうです、当の私は全く気づか無かったのです　∑(⌒◇⌒；) ｹﾞｯ!!

すでに搭乗開始、なんとか追いつこうと思いましたが！



搭乗ブリッジの途中でやっと接近♪

Ａｎｉ　「あの～　石川さんですね？」
鷹さん　「はい♪　そうです♪」
Ａｎｉ　「昨日は最高でした　ありがとうございます」
鷹さん　「良かった　こちらこそありがとう♪」

・・・・それから二言　三言　お話できましたが、前にいた乗客の方々も石川さんに気づき、話に割り込んできてしまった（無念）

あ～　もっと　あんな事や　こんな事も聞きたかったな～～　右手の爪（鷹の爪！）も見ておけば良かった～～

サインもして欲しかったな～

ε=(￣｡￣；Ani　ﾌｩ…

長崎での最高の思い出になりました



石川鷹彦さん
1943年北海道札幌市生まれ。
日本のアコースティック・ギタリストの草分けにして第一人者。1968年から、スタジオミュージシャン、アレンジャ-としての活動を開始。70年代フォーク、ニュー・ミュージックの名曲に驚くほど多く携わっており、各ミュージシャンの絶大なる信頼を得ている。
一例をあげると　小室等、森山良子、中島みゆき、イルカ、吉田拓郎、南こうせつ、・・・他　多数
ナッシュビルであのボブ・ディランが憧れたマイク・シーガーとも共演しています
アコースティックギターのみならず、マンドリン、バンジョー、ブズーキ、ドプロ、そしてシンセサイザーのプログラミングをもこなす。
現在は年間100本以上のツアーサポートをする傍ら、自身の作品を精力的に制作中。


最近はず～と　さだまさしさんのツアーをサポートされています。


画像は６０才を記念して出版された「ＷＯＲＫＳ」　私の宝物です♪

画像に写っているギターは愛用の銘器

Ｋａｏｒｕ　’Ｓｉｒｉｕｓ’　２００２
熊本在住の　中島馨さんの作品で　鷹さん曰く「腹にド～ンと響くいい音がする」そうです　
フィンガーボードのインレイは鷹の羽根がちりばめてあります。
中島馨さんは電動工具は一切使わず、全て自分の手で削るそうで、一本作るのに１年以上かかると言われてます！
　
ギターのコレクターとしても有名でＭａｒｔｉｎ　　Ｇｉｂｓｏｎ　Ｄｏｂｒｏ等の銘器を始め　Ｂａｎｊｏ　やフラットマンドリン　民族楽器等も多数保有されています♪

鷹さ～ん

９月の千葉と１２月のＮＨＫホールいきますから～～
今月２７日　諏訪チャリティー　どうしようかな～？