夏休みも終わり、通常の生活に戻った。
愛知→北海道→富山→愛知という試みは、実りの多いものだった。
しかしクルマは酷暑の中で一週間放置ということで心配だったから、愛知の自宅に着いたらすぐにエンジンをかけた。
車体もずいぶん汚れていたので、スタンドに行って洗車だけして帰ってきた。
今週はゆっくりすればいいところ、この夏のダメ押し企画を実行。
クルマが長い距離や高速がごぶさただったし、依然続く酷暑を避ける目的もあって、信州の伊那エリアにクルマを持っていった。
信州の伊那や木曽といった地域は富山からでは大変行きにくく今まで縁がなかったが、愛知からならけっこう手軽に行くことができる。
日程は2日間で、初日は夕方までに駒ヶ根市に入ればOKというゆるい日程。
国道153号を延々と北上して、ひとまずこの日の目的地である天龍峡へ。
JR天竜峡駅と、その付近から撮影した写真。
JR飯田線はいずれ乗り通してみたい長大ローカル線。
二日目は、駒ヶ根市の郊外に向かい、バスに乗り換え駒ケ岳ロープウェイを使って、標高2,612mの千畳敷へ。
最初は頂上付近もガスがかかっていたが、時間が経つにつれてスッキリと晴れわたった。
クルマの写真はバス乗り換え口近くの駒ヶ池付近。
帰りはさすがに疲れて中央道へ。
アップダウンや急カーブの連続で、流れが一定しないのは宿命か。
過酷な道のりを耐えてくれて感謝。

Posted at 2016/08/21 21:00:02 | |
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