
以前、職場のクルマ好きの先輩のことを書きましたがその続き。
現在は黒のアコード・ユーロRに乗っていますが、ドイツ車に乗っていた時代もあって、外国車の酸いも甘いもよく知っています。
暖機の必要性、ブレーキの効き方、走りと安全には手を抜かないところ、などなど経験者だけあって非常に理解があるので話していて楽しいです。
輸入車に乗っているのは職場では私だけなので、ATの不調の話なども真剣に聞いてくれ、ATF交換後の感度上昇も我が事のように喜んでくれました。
これだけ話が合う人ならとっくにツーリングあたりに出かけていてもよさそうなものですが、プライベートで行動を共にするのはあまり気が進まないというのがその先輩の本音のようです。
ドライブに行こうという話は向こうから何度も振ってくるのですが、実現したことはありません。
こちらが本気にして具体的な話を振ると自分からウヤムヤにしてしまいます。
年も立場も上、多少強引な言い方をしてもよさそうなものですが、いつも社交辞令で終わるのはそこまでの気持ちはないということでしょう。
苦労しながらも心から外国車を楽しんでいる私のことが少しうらやましいのかもしれませんね・・・。
(写真は東京都内のショップの近くにとまっていた青のユーロRです)
Posted at 2011/10/12 20:33:37 | |
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ネタ | 日記