昨日のことですが、車検の予約のためプジョー富山さんに行ってきました。
満了日は2月ですが、1月中に入庫します。
こういうものはさっさと終わらせたいですし、代金を長時間プールしておくのもイヤなので。
まだ走行6万キロ台なのですが、今回はタイミングベルトの交換もついでにする予定です。
お店が言う目安よりは早めにやっておけば安心ですね。
予約の段取りよりも店長さんとの雑談で長くなりました。
その中でひっくり返りそうになった話としては、某有名海外メーカーが日本に入れてきているものは本国仕様よりも「ひたすら燃費に振った作り」になっているとか。
理由は、
「ニッポンジンハ、ネンピサエヨケレバ、カッテクレル」
ということらしいです。
店長さんが何かの勉強会かで、あるジャーナリストさんの「雑誌などの媒体に書けない話」として聞かれたものです。
ただ、みんカラの中にはそのメーカーのユーザーの方もたくさんおられますので、名誉のため伏せておきます。
日本仕様といえばせいぜい右ハンドル化くらいしか思いつかない私としては大変驚きましたし、正直日本人がバカにされているように感じました。
低燃費だとかエコだとか、補助金のからみもあって、そちらにばかり飛びつく現在の日本のクルマ文化が老舗の外国勢からするとおかしく見えるのでしょうか。
ちなみに、プジョーでは、日本仕様といっても燃費のためにパワートレーンやミッションをこっそりいじって日本に入れていることはない、とのことでした。
今年の更新はこれで最後にします。
本年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
Posted at 2012/12/30 18:46:03 | |
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