もらい事故のため修理に出ていた愛車がようやく戻ってきました。
やられた箇所はもちろんよくなっていて、前面のナンバープレートも再製されていました。
今までは下側が微妙に曲がって収まっていたものが、収める箇所の部品がもうないとのことで普通にまっすぐに着いてきました。
ユーロプレートを着けるとなれば必要だったのかもしれませんが、ユーロを着ける気がないので問題はありません。
代車として某日本メーカーのHV車に結局10日ほど乗りましたが、座面がかなり高くて運転はしやすかったです。
ただ、アシはかなりフワフワでコーナーは振られる感じがしましたし、当たり前ですがあまり音がしないので「クルマに乗っている」という感覚になれなかったですね。
エコ運転に誘導するためでしょうか、運転のしかたによってスピードメーターの色がチョロチョロ変わるのが目障りでもありました。
良くも悪くも、これがイマドキのエコカーということでしょうか。
それでも、ハプニングが原因とはいえ、しばらく違うクルマに乗れたことはいい勉強にはなりました。
戻ってきた206に乗ってみて、「クルマはこうでなくっちゃな」と思いました。
不便なところも多いですが、それなりの音としっかりした足回りから来るクルマとの一体感があります。
やっぱり自分のクルマが一番ですね。
おまけですが、今世紀最後のゾロ目の日は寒くなりました。
昨年2011年11月11日は、気温までが11℃だったのですが。

Posted at 2012/12/12 22:23:49 | |
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