先の3連休+有給1日の4日間で伊豆半島を走り回って来た。
世界遺産・韮山反射炉に始まり、伊豆半島最南端の石廊崎から下田市街、少し山手に入って河津七滝ループ橋(七滝高架橋)など相当に盛りだくさんの旅になった。
東名沼津までは順調、半島内の道路事情を心配したが、早朝に出たこともあり初日は何とか順調にいった。
2日目は、さすがに海水浴場近辺でひどい渋滞にあった。
半島南部は最良でも一本道の国道しかなく、国道以外に至ってはすれ違いも困難というポイントもあり、残念ながら静岡県内ではインフラが遅れている。
厳しい地形もあり、まずは伊豆縦貫道の完全整備が目標のようである。
クルマネタ的にはやはりループ橋がいちばんおもしろいスポットだった。
修善寺側の看板と道路標示。
上から見るとこんな感じ。
橋の真下には駐車場があって、そこから見るとこんな感じ。
3日目は熱海市を観光の予定で、クルマは使わなかった。
135号線の渋滞を見て、選択は正解だった。
旧市街は狭くて急坂も多くクルマには酷な観光地、見どころは市内を走るループバスを使った方が便利だ。
4日目は帰るだけ、平日の真っ昼間のため静岡県内は1号線のバイパスをつないでほとんどストレスなく通過し、結果高速代の節約にもなった。
総移動距離800km、久しぶりにクルマにはがんばってもらった。
<おまけ>
下田漁港と206。

Posted at 2017/07/22 08:15:37 | |
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