本国では、ゴルフⅦが発表されました。
個人的な見解ですが、Ⅴ・Ⅵを進化させたような感じです。
ボディサイズは、全長4255mm×全幅1799mm×全高1452mm。現行モデルと比べると、全長は56mm長く、13mm広く、28mm低い。ホイールベースは59mm伸ばされ、2637mmとなり空力性能を示すCd値は0.27という優秀な数値を実現している。
搭載するエンジンはガソリンが1.2リッターTSI(85ps)と1.4リッターTSI(140ps)、ディーゼルは1.6リッター(105ps)と2リッター(150ps)の4タイプで全車にアイドリングストップが標準装備されるほか、1.4リッターTSIには、低負荷時に2気筒を停止される可変シリンダー機構も備わり、低燃費化が図られる。
恐らく、日本には来年位になると思いますが見た感じはザ・ビートル同様全高が低くなったようです。
ⅦのGTIとRも気になりますし、ゴルフファミリーがどんなラインナップになるか密かに楽しみです。
また、日本では恐らく最後の特別仕様車になると思いますが、トレンドラインとコンフォートラインのマイスターエディションが発売になりました。
トレンドラインのマイスターエディションはシートの形状が変わり一方のコンフォートラインのマイスターエディションはマルチファンクションステアリングホイール(パドルシフト+オーディオコントロール付き)やLEDダークテールランプを新規に採用するほか、16インチアルミホイールがデザインチェンジしました。
個人的には、後車のコンフォートラインのマイスターエディションが300万円切るグレードでマルチファンクションステアリングやパドルシフトやLEDテールが装備されもしⅥを買っていいよと言われたらGTIやゴルフRもいいけどコンフォートラインのマイスターエディションにします。