
燃焼室形状
燃焼室はペントルーフ型でバルブシート周りはチャンファー加工されている。この加工により、マスキングによるチョークを避け、低リフトから高リフトまで安定した吸排気効率を確保している。点火プラグは通常の14mmより1まわり細い12mmを採用して、プラグ周りにより良く冷却水を通してメカニカルオクタン価を向上している。
点火プラグ孔横の凹みはシリンダーヘッドを機械加工するときの加工証で、これを加工の基準にしている。
Posted at 2011/10/24 11:18:26 | |
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