2011年10月27日
そんな記事が出ていましたね。(http://www.carview.co.jp/news/2/155498/ を参照)
直列6気筒を大事にしているBMWを意識してのことかなどと書いてありましたが、意識するしないより、本当に良いものは何かを追求した結果でしょうね。
今後はダウンサイズ化でV8→6気筒ターボというのが流れです。
ターボ化するのはレイアウト的には直6の方が楽だし、音振の素性も良い。
もともとMBはV6のFF搭載も考えていないし。
そもそもMBがFRにV6を採用したのはV8とのライン共用化と衝突時の乗員保護だったはずですが、現在の技術で乗員保護の問題がクリアできれば直6に戻ることは充分に考えられそう。
V8エンジンも減り行く運命でしょうから。
いくらダウンサイズといっても高級車すべてが直列4気筒ターボにはならないでしょう。
ということで高級車は直列6気筒の時代がまた巡ってくるかも知れません。
Posted at 2011/10/27 11:28:00 | |
トラックバック(0) |
新車情報 | クルマ
2011年10月27日

アルミ鋳造製 クーリングチャンネル内蔵
ボア径95.5mm ピストンピン径φ23mm
冠面に圧縮比を合わせるための凹みとバルブリセス加工がされている
左側にある小さな丸い凹みはtopマーク
ピストン重量 約445g
Posted at 2011/10/27 11:06:10 | |
トラックバック(0) |
R35 | クルマ