![ピボットのスピードメーター取り付け場所を変更 ピボットのスピードメーター取り付け場所を変更](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/030/367/200/30367200/p1m.jpg?ct=20258f738434)
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最初、ピボットのスピードメーターをセンターのフロントガラスよりに取り付けて補助的な感じで使っていました。この間、古い車の雑誌を見ていたらその中に純正のメーターは実速度より多めに表示しているとの記事を見て、今純正メーターより-5㌔の表示を見ながら走っていますが、どちらが実速度に近いのか疑問に思えてきたのでピボットの会社に直接メールをして聞いてみました。
ピボットにメールを送って1時間もしない内にメールが返ってきました。それにはビックリしました。
メールは夕方近くに送ったので返事は明日かなと思っていたので、すぐに対応していただいて有難うございます。
その返事は、純正メーターは実速度より5%〜10%位の割合で高く表示されるようになっているそうです。
SML-VシリーズはJIS規格に基づきデジタルパルス幅で測定して速度表示しますので表示可能な前速度域で誤差はほとんどありませんとのことです。
純正タイヤだったらピボットのスピードメーターの表示は実速度だそうです。
ホイールを20インチに変えたので当然タイヤも変更しています。『235/55R18』から『245/40R20』への変更はどうなるか質問してみました。
どちらが実速度に近いかの判断は難しいとのこと。ちなみに計算上、外周が1.7%ほど小さくなるのでSML-Vで表示速度は実速度より少し早い結果になると考えられますとの返事でした。
Ez Custom Bikes タイヤ外径の変化によるスピードメーター誤差計算 ネットで調べてみました。
標準タイヤ外径数値と変更タイヤ外径数値を入力するだけで速度が解ります。
40㌔で40.5㌔ ・ 60㌔で60.7㌔になっていました。
すみませんでした。ここのホームページはバイクのスピードメーター誤差計算機でした。車の方の計算出来るホームページでも数字的に余り誤差はありませんでした。
今回、メーターを取り付けた場所はハンドルとメーターの間、タイヤ空気圧モリタリングシステムの受信機の上にピボットのスピードメーターを取り付けましたので良く見えるようになりました。
Posted at 2013/06/19 18:54:30 | |
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