レーザー治療終了。
無事にレーザー治療受けました。手順は以下の通り。
・問診票記入。
・説明室でパワーポイントを使い、担当医の説明を受ける。
・診察室へ移動
・鼻孔に麻酔。細長いノズルのスプレー式でプシュー。事前説明では治療の過程で麻酔スプレーが一番辛いと聞いていが以外と平気。プールで鼻に水が入ってツーンとくる感じです。喉に流れた麻酔は飲まないようにとのこと。身体に害ではないが、喉に麻酔が効いてしまい、後で気持ち悪いらしい。
・鼻にレーザー装置(細長い管みたいなやつ)を試しに入れてみる。既に花粉症が酷くて粘膜が腫れてる場合、装置が入らない事もある。入らなければここで断念、終了。
・oresamaは日曜日から鼻水とくしゃみが酷く、右の鼻孔(奥の粘膜)が腫れていて器具が入りにくい。腫れてる→スプレー麻酔が届きにくい→痛い。なのでさらに麻酔追加。痛くない範囲で入る所までレーザー開始。レーザー照射中は痛みはゼロ。スゲェぞレーザー。1分弱で右鼻孔終了。
・続いて左鼻孔。腫れてないからすんなり入る。そしてレーザー照射。無痛

痛みはなく終了。
・続いてアレルギー反応を調べるために採血。この反応検査はオプションで、必須ではありません。アレルギー反応物を特定できれば、その季節に合わせたタイミングで治療できるメリットがあります。
以上で終了。
※2~4週間後に効果測定検査のために再受診。
※治療日から1週間はアルコールと激しい運動は禁止。
一日三回・三種類の飲み薬4日分をもらい、次回予約をしてお会計。
合わせて11480円なり。採血しなければ半分くらいとのこと。
さて、術後20分経過しての印象は…麻酔が切れてきました。鼻の中が少しだけヒリヒリしました。
oresamaは右鼻孔粘膜が腫れていてレーザー照射が十分ではない可能性もあります。次回検査の時に効果が十分ではなく、なおかつ粘膜が腫れていなければ右だけ再レーザーしまっす。
もしこれで花粉症が楽になるのであれば絶対にお薦めです
春はサーキット走行の季節。かふでグシャグシャじゃ上手く乗れないもんね。
※担当の女医さん、マスクしてたけど“鳥居みゆき”にソックリ

声もソックリ

江古田ちゃん観てますよっ

と言いそうになっちゃったよ。

Posted at 2011/02/03 11:44:47 | |
トラックバック(0) | モブログ