秋田美人の謎

私が把握している限りでは
まず秋田は日照時間が少なく紫外線の量も少ない。それに年間を通しての湿度が高く肌が乾燥しにくいこと。
後はＤＮＡですかね。秋田にはコーカサス系の血が混じっていて、今でも瞳の色が黒でない人も多いです。私も母に似て瞳の色はブラウンですし。。昔はよく眼科に行くと瞳が茶色なんだね！って言われてました。この話ははじめは都市伝説かと思っていましたがどうやら本当らしいです。
秋田大学の教授の話によると、昔秋田に中国からの移民が来たそうです。そしてその中にヨーロッパのコーカサス地方の人もいました。その人たちが秋田に移り住んだことにより、秋田県人にヨーロッパ系の血が混じったわけです。昔はそんなに人が多くなかったですからね。広がるのも早そう。
実際に秋田県人は現在も全国の身長ランキングで、男２位・女１位と身長が高いのが特徴です。また日本人はお酒に弱いのですが、秋田県人は欧米人が持っているアルコールに強いＤＮＡを８０％弱の人が持っているそうです。これは筑波大学の研究だったと思います。なので秋田県人にヨーロッパ系の血が混じっている可能性は高いでしょうね。

昔、地元の高校が雑誌で美女が多い高校NO,1に選ばれておりました