495：マフラアース　リベンジ編

先日Ｄラーで普通のアーシングケーブルでマフラーアースしてもらいましたが、耐熱温度105℃で安全性に問題あるので、マフラーアース専用ケーブルに変更しました。


お手軽にヤフオクで購入しました。
幅15ミリで重量感あります。
純正より倍の幅があります。
耐熱温度は200℃以上かな？

純正マフラーアース部です。
センターマフラー後方のフランジから車体につなげます。
ケーブルの端子の穴は10ミリと8ミリパイです。
10ミリパイ端子がフランジに、8ミリパイ端子が車体側になります。
長さ20cmでOKです。

助手席側触媒前方のフランジから車体につなげます。
長さ25cmにしましたが、20cmでもOKでしょう。

運転席側触媒前方のフランジから車体につなげます。
フランジ部です。

車体側です。
触媒上になります。
長さ40cmでOKです。

■インプレ
前回と同じです。
エンジンの吹けがよくなるので、トルクアップしていると思います。
フェライトコアはつけませんでしたが、特に変化ないです。

はずしたアーシングケーブルには異変ありませんでした。
冬の寒い時期は105℃以上に熱くならないようです。
夏だとどうでしょうか？
Ｄラーの説明では端子部は熱くなるが、ケーブル部は端子部から1cm離れれば大丈夫でしょうとのこと。

専用ケーブルは錫メッキで錆対策もしてあるので、専用ケーブルが安心できますね。