
先日の岩手ドライブ
実は2日目、珍しく予定よりだいぶ早い15時くらいに帰宅方向へ車を進めています。
なぜかというと、突然の発電不良になってしまったから。
2日目朝
外気温マイナス5度
やや重い感じでエンジン始動
始動直後から発電電圧が上がらない…
バッテリーの警告灯も点灯している。
遠い岩手の地、しかも正月
まじか…と思った。
しかし、しばらく走っているうちに正常に。
その後、ビクビクしながらダムを巡りつつドライブを続けます。
ドライブ先と帰宅方向が一緒なので、様子を見つつ…そんな感じで。
すると再度、発電電圧の低下
で、またしばらくして症状が消える。
症状は消えたものの、二度起きているのでこの時点で、頭の中は帰る方向で思考が進行中
しかし、家までは400km以上
なるべく車を止めたくないので、早い段階で、給油
それと、最後に道の駅によって、ノンストップで帰宅…そんな予定で走行。
すると三度目の発電不良
三度目は症状が消えず、11v弱を一時間程維持
その後、数十分で0.1vくらい低下、じわじわと電圧が落ちていきます。
感じとしては、完全な発電不良ではなく、発電はしているもののかなり弱い感じ。
走行のみならなんとか維持できている感じ
やや吹雪いてきているものの、ワイパーを作動させるともさっとのろい作動
いま停車させると再始動がかなり困難になりそうな感じ。
三度目の発電不良から二時間程経過して、ようやく雪の地域を突破
その後、何事もなかったように症状が消えて無事帰宅できました。
で、困ったことに、その後再発しない…
再発してくれないと、故障探求ができん。
NBの場合、レギュレータはオルタネータにはなく、ECU制御
バッテリー警告灯がついた場合、故障コードがメモリーされ、診断コネクタを短絡させる事により、ある程度の点検の方向性を予想することもできます。
で、やってみるも何故かコードだ出てこない。
試しに、エアフロや吸気音センサのコネクタ外してチェックランプ点灯させたのち、コネクタをつないだ状態で故障コードを出してみるも、こちらもコードが出てこない。
何故だ?
エアフロも吸気音センサも故障コードメモリーされる仕様なのに…
取り敢えず、予備のオルタネータとECUに交換
オルタネータはオーバホールするとして、ECUの方は時間作って点検してみますか
Posted at 2019/01/11 01:31:00 | |
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