9月21日(日)、宮城県の
スポーツランドSUGOにて開催された、
Kday!!Chapter4に参加してきました。
イベントの主催は勿論、仙台の
type_K autosource・・・つまり
私のiQをご手配頂いたSHOPなので、このイベントはiQの里帰り的な
イベントであることも例年通りですが、整備手帳等で既報の通り、
今回はチョコっとだけ仕様変更しての参加となりました。
イベントエントリーの段階では・・・
こんな状態で、決してサプライズを狙ったつもりも無かったのですが、
結果的に
あんなことや
こんなことをして
こんなふうになった次第です。
しかしながら今回、クルマよりも現地でのサプライズ的演出がありまして・・・
右ハンドル(USDM)のiQとの共演が叶ったこと!
今でこそiQの130シリーズは北米仕様と同一のフロントバンパーですが、
この車両、100Gがベースなのでサイオンエンブレムに交換したのみならず
フロントバンパーから交換されています。そして、ワンポイントカスタマイズで
エンブレムだけサイオン仕様にしたiQこそ、よく見掛けますが・・・
こちらのiQはヘッドライト、リヤコンビランプも北米仕様に変更されており、
またオーナーさんは他にモトクロスの趣味もあるとの事で、バイクトレーラーを
牽引するのにヒッチメンバーも装着されているので、今後はリヤバンパーも
北米仕様に変更したい(JDMバンパーだとヒッチメンバー装着時、バンパー
スカートを装着できないので・・・)との本格的USDM思考!!!
他にもiQオーナーでないと気がつかない様なドアミラーカバーもボディ共色から
スモークメッキ調のものに交換され、フロントバンパーにもフォグ無しの
サイドグリルを装着する等々、外見の北米仕様化は残すところ前述の
リヤバンパーの他はアンテナくらいといった、かなり完成度の高い仕上がりでした。
そして一番の目玉はサイオン純正オプションの16インチアルミホイール!
以前から画像でチェックした限りでは、専用デザインなんだな~程度の
感想でしたが、現物はセンターオーナメント一体のワンピースでリム部分に
スポークの切れ込みが入る等々、カタログやウェブで見た写真では
判らなかった細かい造型等もじっくりと確認することが出来ました。
(ちょっと、いやかなり欲しくなりましたよコレは・・・)
勿論、こうしたUSパーツのほとんどはtype_Kさんで購入されたとのことで、
こうして左右ハンドルのiQの共演が叶った訳ですが、ノーマル車でもレアな部類の
iQがこういった形で2台並んだ様子は、かなりキャッチーで、今までのどんな
イベントに比べても一番の注目度だった様な気もします。
そして、イベント前夜、主催の小林代表がiQ用のバグガードを仕入れていたのを
思い出し、まだ在庫していたら明日会場で購入するのでご持参下さいと連絡して、
会場到着後、購入~即取付したのは
整備手帳に記載の通りです。
と、そんな具合で、あとはいつものメンバーや久々の友人と四方山話に
盛り上がりつつ1日のんびりと過ごしました。
今回、軽装でカメラもパワーショットのみで、周りに記録係も多数いたので、
写真も殆ど撮らず終いでしたが・・・
初代シエナ!後期!しかもCE!でもランニングボード、ルーフレール付き!
これは
元ポンコツシエナオーナーとしては刺さりましたね~
そしてアワードカーはこちら・・・
AKEBONOアワードのクリーンなCR-X
type_Kアワードのキューブ、左ハンドルのフルJDM!!!
そして海を渡ってアメリカでカスタマイズされて帰国後・・・
脅威的なワイヤータックを施されたシェイブドエンジンベイのシビックが
ベストオブKdayのアワードをゲットしました。
翌日は有給休暇を取得していたので、仙台に残って打ち上げに飲んで騒いで・・・
でも良かったのですが、横田友好祭に、このイベントに・・・と毎週のごとく
家を開けて単独行していたので、妻の逆鱗に触れ、毎年のメインイベントたる
入間航空祭に行けなくなっては元も子もないのと、体力的限界で途中何度も
SA,PAで寝落ちしながら帰らなければならない事は判っていたので、
帰途、お約束の当日仕様を撮影して村田ICでさっさと高速に乗り、
しかしながら少しも進まない内の国見ICで一旦高速を離れ・・・
7月のM・R・Sの帰りに友人と立ち寄って美味かった店で夕食のあと帰京・・・
そんな帰途、高速の某SAで、見知らぬ男性に「これ電気自動車?」と
尋ねられたのには、eQ風2トーンにしたから当然の結果だったのか?
或いはeQの認知度が意外と高かった事に驚くところなのか?
いずれにせよ、してやったりと思えた瞬間でした。
まあ、仙台ローカルの友人たちとは出張時等にゆっくり飲む機会をつくれば
いい訳で、(というか横田でご一緒したばかりでしたし・・・)それはまたの
お楽しみに出来ればと思います。
兎にも角にも楽しいイベントでした。来年も出られるものなら参加したいものです。