グローバル ワイド 清水タンク補強＆取り付け その1

テレビで即位礼正殿の儀を見てから
雨が止んだので先日溶接修理したワイドのタンクを取り付けます。

そのまま積んでもよいのですが、折角なので再発防止を狙い、補強のフレームを取り付けてみます。

別の角度から

棚か何かのL字アングルと全ネジボルトで側壁が水の重さで膨らまないように補強

全ネジ側の面は、元々タンク内に同じような全ネジが溶接されて向かい面と接続されています。

アングル側の面は、元々タンク内側に仕切りのバッフルのような感じでステンレス板がスポット溶接されているのですが、水が満タンにの時とかには水の重さと車の振動でスポット溶接の部分にかなりのストレス(応力)が掛かり最終的にピンホールが発生したのではと推測されます。
ピンホールは溶接で修理したので、こちら側の面の応力分散を狙いフレームで補強と考えました。

タンク取り付け部は、水漏れしていた影響か？水漏れ位置を中心に左右の壁に薄く黒カビが発生していたので塩素系薬剤で除菌を行ったところ綺麗落とすことが出来ました。

補強タンク載せて
フロアに潜り下からボルトで固定
配管とフロージェットポンプ取り付け

後はドレンのバルブ取り付けと内装戻しで終わるのですが、既に暗くなってしまったので今日の作業はここまでで終了とします。

週末に続きをやって完成かな