続エンジンチェックランプ点灯ダイアグテストP0400

エンジンチェックランプ点灯の件
診断機（PCエミュレーター）接続し、テスト走行

エンジン掛けた状態でダイアグ診断テスト実行
エンジン関連で以下のエラー検出
P0400→EGR流量異常
P0504→ブレーキスイッチのオンオフエラー

各エラーを調べると
P0400はそのままで、EGRバルブの動作（固着）不良
P0504は、内容を良く読むとブレーキスイッチのステータスを見てるだけではなく、P0400のエラーの中にも関連していて
「XXXの時にスイッチがOnになりその後XX秒以内にXXの値が〜」と言う表記有り

エミュレーターのデータモニターでブレーキスイッチ確認
ブレーキ踏んでOn

ブレーキ離してOff

ブレーキスイッチの動作は問題無し

と言うか、ブレーキスイッチってブレーキランプを点灯させるだけではないんですね

EGR関連の項目をチェックすると、、、
EGR目標開度とEGR実開度に乖離有り
＊乖離と言うよりは０％なので動いてない！？

EGRバルブのアクチュエーターはキーオン/オフで動いてる？
→間違い これはEGRクーラーのアクチュエーターでした

動き有り
→EGRクーラーのアクチュエーターは動いてる

EGRバルブがカーボンてんこ盛りで詰まってるのかな？？？
実開度の制御が分からないけど、サーボモーターでバルブ動かして、実際の圧力をセンサーで読み取るのかな？

→負圧を掛けて、バルブソレノイドのオンオフして、ダイヤフラムのポジションセンサーで開度見てるみたい？
↑合ってるかは不明↑
詳しい方指南下さい！！


取り敢えずエラーは消去

先日DPF周りをイジってるので、それ絡みでやっぱりDPF交換しないととなったら厳しいなぁ〜と思っていたけど
こちらは今回直接関係無さそうなので助かった
https://minkara.carview.co.jp/userid/1255372/car/2431447/7474526/note.aspx