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この記事は、オプミでレース体験しちゃいましょう！について書いています。

今週末のオプミに参加させていただくことになりました。シミュレーターの周りにいると思いますのでぜひ遊びに来てください。

行ってきました、岡山。
レースはiRacingによる模擬レースのおかげでうまくいきました。
前日練習は２本あったのですがあまりにいろいろなところがiRacingそっくりなので
二本目の時間帯はピットロードでiRacingで練習してました。


ブレーキの場所、車速と角度によってのアクセルを踏んだ時の挙動の違い、全てがそのまますぎて何も
感動がない、、、これは一緒に走ったiRacer全員同じ意見でした。
予選も「ここをこうするとあとコンマ５秒タイムアップするはず。」や「ここのコーナーはベストよりちょっと押さえるとコンマ２秒遅いが、攻めて失敗すると１秒失う」ところなど全て熟知しているのでタイヤの温まりを考えながら１５分、計画通りのアタックができました。
決勝中も「１コーナーのここでこの角度の時に乱暴にアクセルを踏んだら脱輪する、、、、」やってみたら本当に脱輪しました。
１０周のレースでタイヤがどのように変わっていくか、とか現実とどう違うのかも把握できたので、これで世界中のサーキットが本当にどんな所なのかいかなくてもある程度想像できるようになりました。

優勝して帰ってきたはずなのですが、ある意味現実味がなく、あれは画面の中の出来事だったのではないか？とおもってしまいます。
主催者様、開催していただいてありがとうございます。
一緒に参加した皆さん、とても楽しかったです、ありがとうございました！

今週末岡山で開催されるパーティレース特別戦に向けてiRacingの中で模擬レースを行いました。イベントにエントリーしている中から４６号車さんはじめ、５選手が参加しました。
グリッドからスタートしたときに１コーナーまでに何速に入るのか？とかいろいろな
検証ができました。中でも空気圧とアライメントを実際に近い数値で１０周走ってみたときに発見があったのでほんとにそうなるか楽しみです！ 
 

土曜日に袖ヶ浦で行われる耐久レースに参加することになったので準備を。

・カーボンシートをもらったので貼ってみました。
・ついでに500だったエンブレムをサソリに変更しました！なんかすっきり。

これでばっちり、カナ？

現実の世界でのチャンピオン獲得記念としてsib_tさんが僕の車と同じカラーリングの車を作ってくれました！
これで走ると、、、ぶつけるのが怖いです、、、
 
iRacingはどんどん進化していて先日はロードスターにより現実に近いタイヤのデータが実装されました。
内圧の変化のほかにタイヤ内部の内、中、外の温度、それに対する表面温度、
内、真ん中、外、の摩耗の違いなどが再現されたことにより、
・20周のレースの中でどこに一番タイヤのいい状態を持ってくるか？
・その時にバランスのいいガソリン残量は？
 とか空気圧とかいろいろ悩みながら走らなければいけなくなり、より実戦に近く
なったといえます。
 



この動画のように冷えたタイヤでのスタートが難しくなりました。

鈴鹿や岡山も走れるようになりました。

岡山といえば、12/11にパーティレースⅡの特別戦が岡山でも開催されるそうです！前回の岡山の特別戦は参加できなかったので今回は参加しようと思います。

さぁて、iRacingで特訓だ。