読書の秋も…

終わったかな…もう冬だし…寒いし…（笑）
この秋は、中学高校時代なみ（当社比）に猛烈読みしたのですが、ここへ来てペースダウンしまして。
畠中恵「しゃばけ」シリーズから始まった今年の読書の秋は、熊谷達也「邂逅の森」で燃え上がり、熊谷氏の作品ドドドと読み上げ、ちょっとミーハーに「探偵ガリレオ」なんかを読んで…その辺から気まぐれに手を出した数冊（もう作者も作品名も覚えとらん…）でハズレが出て（笑）中学時代にハマっていた山本周五郎の「寝ぼけ署長」でドッと疲れが出て（爆）文字通り寝ぼけております。やはり「ガリレオ」の後に「寝ぼけ」はいけません…。「寝ぼけ」も悪くはないんですが、例えれば…ヘビメタの後のワルツ？

「寝ぼけ」の後にまだもう一冊残ってるんですが…これがまた古典なんだ…中国の…。
ただまだ読みたい本が何冊かあるので、とりあえず入手だけはしとこうと思ってます。

画像はこないだ使いそびれた彩湖の「モズ」
何かモジモジしてるようでかわいい。