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英数カナかなのブログ一覧

2006年06月22日 イイね!

ETCの普及・利用状況

61.4%だそうな…。
これで、元の値(ようするに利用者数ね)が減少してたら笑い者(爆)

高速道路を使わなくなって、かれこれ随分経ったな…。もともとそれほど使ってたわけじゃないけどね。この4年で、たぶん1回か2回しか使ってないんだな…。最後はたしか、去年の正月開け、大雪で国道4号が動かなくて、やむを得ず除雪が先に終わった東北道を使った時かな。その前はいつだろう…。

というわけで、うちのソリオには「いーてぃーしー」も「かーなび」もついとらんけん。そのかわりロードマップは3冊も載っとるよ。ただ~し、カバーできるのは東北~愛知、富山くらいまでだな。

今は金さえ払えばラク~にいろんなとこ行けるが、払った分楽しめるかっていうと…?が10個くらい付くね。クルマの性能が良くなって、ちょっとやそっとの山道じゃ楽しくないっしょ。ソリオでさえ、ケツ暴れたりインリフトしないかんね~。シャレードはガンガン流れたし、平成パルサーでさえインリフトしてたのに…。まあソリオでインリフトしたら、まじで怖いけどさ(笑)
タイヤがやや消耗してきたようで、フロントが少々心もとない今日この頃、タレる夏場が恐ろしや。
Posted at 2006/06/22 20:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 怖かった道シリーズ | クルマ
2005年09月15日 イイね!

青木ヶ原は怖かった

怖かった道シリーズ第二弾は、第一弾より古い!かれこれ、20年近く前(爆)
この日は、前日夜からの徹夜ドライブで、韮崎方面から南下。すでに夜10時をまわっていただろうか、眠気と疲れで東名方面まで抜けると帰りがつらいな~と、たしかもう身延に近い方まで行ってから河口湖方面にルート変更。季節はいつ頃か不明だけど、窓は閉まってたので真夏ではない(もちろん冬でもない)

さて、当時は精進湖キャンプ場は利用料が無料ということもあって、よく利用していたのですが、もうテントを張るには面倒な時間だったので、まっすぐ河口湖方面を目指しました。途中、道は青木ヶ原樹海の脇を通って行くのですが、あるカーブを曲がった瞬間、ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク~!っと背筋に寒気!もちろん窓は閉まってますから、周囲の温度が急激に下がったとしても、いくらなんでもそんなにいきなり車内温度は下がりません。もしかしたら、そこが峠かなんかで、本当にものすごく温度が違ったのかもしれない…と実際その後何日か思いましたよ。でもね~…。

実は、その時ルームミラーでリアシートを見たんですよ~。

あ、大丈夫、大丈夫、何もいませんでしたから。だけど、ピンクだったんですよ。リアウインドウが…。
街灯はその辺オレンジ系か白色(もしくは白熱灯)でした。ブレーキは踏んでませんし、消防のランプもないし、あるとすれば自分の車のテールランプだけなんです。でも、リアウインドウがピンクになるくらいって、どんな感じ?

私は別に霊感があるとは思いません…でももしかしたらあるのかもしれません。見えはしないけど感じているのかもしれません。余談になりますが、「霊」という存在(するのかどうかはわからないけど)を、一般的には視覚や聴覚、もしくは触覚で感じる物だと思っていますよね。足がなくてヒュ~ドロドロと出てきて「うらめしや~」と。でも、実際には「あ、そこに3人ちっこいのが座ってる」って意識上に感じる(という風に考える)なのかもしれません。

だとしたら、この時のピンク色の「何か」は、私の守護霊様になだめられて、たしか新御坂トンネルで降りて行きました…。

怖いですか?この話…。そしたら私の車には…乗れないですね~笑。
Posted at 2005/09/15 22:36:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 怖かった道シリーズ | クルマ
2005年09月15日 イイね!

安房峠は怖かった…

もうかれこれ15年以上前の話(古すぎるだろ~!!)
ゴールデンウイークを利用して能登半島に向かいました。すでに、どういうルートを使ったかさえ覚えていませんが、北陸道が親不知の先から部分開通したばかりで、国道の渋滞を避けるために黒部ICから金沢東ICまで利用した記憶はあります。その後一周したわけですが、輪島着が夜7~8時(ホテル前で御陣上太鼓?を見た)で、結局能登金剛で車中泊。翌日は朝から雨降りで、しかも早朝に散策したら自殺者と勘違いされ(名所だったのね…)そんなこんなで、ともかく金沢まで戻ったのですが、いよいよ本降りで観光はあきらめ福井へ。地図で見つけた東尋坊って…アレ?もしかしたら別の機会だったかも知れません…晴れてましたので…。なにぶん古い話で…笑。

おっと本題は安房峠でした…。
さて福井から山中に入ります。当時この辺(すでに能登から)コンビニがほとんどなかった記憶があるんです。国道沿いにスーパーの類いも見つからず、夕暮れが迫る頃、農協の売店を発見!なんとか菓子パンと飲み物を補給。どんどん強くなる雨と、視界10メートル以下の霧(白いセンターライン1本しか見えない)に悪戦苦闘!何しろ土地感ゼロ、方角不明なので、道路標識見落としたら抜け出せません!現実には20~30キロ何もできない一本道ですが、突き当たった道が地図上のどこなのか、途中から自信が持てなくなる程視界が悪いのです。(何しろ標識の手前のライトが当たる距離では見えず、真下で車を降りてやっと読める)

ひたすらもがくこと…いったい何キロ?130キロ?で高山市内に入ったのは8時前だったかな…。まだ出歩いてる人がたくさんいて、やたらホッとした記憶があります。…が、となるとまだ車中泊できないじゃないですか~笑。道の駅なんて気の効いた物のない時代、地図見たら松本まで出ればちょうどいい時間になりそう。というわけでやっと本題の安房峠が出てきます。

雨はすっかり上がっていて(というより降ってなくて)満天の星空を峠に登ります。この道は今でもみなさん通行している道です。問題は下り(長野側)!今はトンネルで通り過ぎる部分です。下りの左急ヘアピン、急すぎてライトが全く当たりません!当時の車にはコーナリングランプがついてたので、当然ウインカーチカチカさせましたがな!他の車がいないときだけ(だって恥ずかしいじゃん!)曇ってればもう少し道が明るかったんでしょうね。空も地面も区別のつかない漆黒の闇の安房峠でした。

マイカー持って、まだ3~4年の、長々距離ドライブしはじめの頃の話でした。

で…肝心のオチを忘れてました…。
結局、松本市内か、その辺りで車中泊したのですが、翌朝見た道路情報版で安房峠が通行止になったと…。降雪だったか落雪だったか、とにかくその後2~3日は通行止めでした。トンネルがまだなかった当時、ゴールデンウイークに通行できるのは珍しかったのですが、運が良かったです。だって高山まで来て通行止めだったら、富山とか中津川まで迂回しなければなりませんでしたから。
Posted at 2005/09/15 21:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 怖かった道シリーズ | クルマ

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「愛車登録から10年が経ったそうです」
何シテル?   08/12 20:10
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カテゴリ:私のほーむぺーじ
2007/06/23 17:27:00
 

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